TwitFi B国アナウンスから見る運営の意図|今後の立ち回りキーポイント4選

TwitFi運営より3月上旬にTwitFi 「B国」がローンチされるとのアナウンスがありました。
直前に投稿した「B国に向けた準備記事」でも3月上旬と述べていたので、当たってちょっとほっとしています。

ちょっと重要なアナウンスだったので、B国に向けた立ち回りについて考察記事を追加で書きました。参考にしてもらえると嬉しいです。(本記事はKobaの推測・考察であり、間違える可能性も十分にあることをご了承ください。)
筆者のKobaはβテストの段階からTwitFiをプレイしており、Twitter上ではメンバー1000人を超える「TwitFi情報交換コミュニティ」を運営しています。

また、「TwitFi攻略大全」という書籍も出版しておりカスタマーレビューは52件、星の平均は4.7といった評価を頂いています。

それでは紹介していきますね!
B国に関するアナウンスまとめ
2月19日にTwitFi運営よりB国に関する重要なアナウンスがありました。
簡単に内容を要約すると以下のとおりです。
- B国は3月前半
- B国プレセールのRare Eggは個数制限あり
- Tポイントを一定量保有してればWL
- WLあれば買いそびれなし
- Tポイントに応じてEgg NFT当たる
- パートナー(Binance?)とのコラボあり
上のような要約はTwitterでタイムリーにTweetしています。
ステーキングのETH報酬が明確にならない状況だったため、一つの材料・イベントとしてB国の情報はありがたいところです。
運営のTweetから読み取れるメッセージは以下のとおりだとKobaは解釈しています。
- 引き続きステーキングが重要になる
- T-pointホルダーは優遇します
- バイナンスとのコラボイベントあるかも
直近で運営はTPショップによる「青い薬」や「ワクチン」の販売、プレステーキングにおける抽選会などステーキングユーザーへの優遇施策を打ってきました。

恐らくこのT-point優遇の状況は続くはず。なぜなら売り圧を減らしてTWTの価格を維持・向上しプロジェクトの魅力を高めるのが至上命題だから。
B国対策で最も重要になるのは「ステーキング」で間違いないですが、今後利益を出すために私たちがやるべきなのも「ステーキング」だと考えています。(個人的意見です)
そもそもTwitFi SKYが「TwitFi」の他PJとの圧倒的な差別化ポイントであり、その報酬の支払い口が「ステーキング」なんだから。TwitFiに価値があると考えて入ってきたのであれば、ステーキングは外すことができません。(もちろんライトユーザーの場合はTWTを回すのが厳しいと思うので、ポートフォリオの継続性を優先すべきです)
B国のプレセール個数制限について
E国のオフィシャルローンチ前にもEgg NFTのプレセールがあり、11月28日~12月11日の間に約1000個のRare Eggが購入されました。(以下の記事にまとめています。)

E国のプレセールに総数としての個数制限はありませんでした。(一人2個までという縛りはありましたが)
今回は総数に縛りを付けるようなので、「買いたいけど買えない」という状況が生じることが想定されます。

こういった需給バランスの偏りはB国ローンチ時の起爆剤になる可能性もあると考えています。(ローンチ後は自由にEggを買えるようになるので、そこまで大きな影響はないはずですが)
つまりプレセールの個数制限は「ステーキングしているユーザーへの優遇」を明確に示すことが狙いなのかもしれませんね。(プレセで買えなくてもローンチ後に買えるので)
実際に今回のアナウンス後に運営に問い合わせましたが、E国同様にB国でもRare Eggの定価販売は実施するとのことでした。そのためWLもらえなくてもB国を諦める必要はありません。WLありなしでほとんど違いはないはずです。
E国初期と現エコシステムの違い
また運営にB国のエコシステムに対する考えも確認したところ、E国におけるこれまでのエコシステムの改善(Earn量やロックTWTの比率、薬の価格など)により状況は大きく変わっていると考えていると回答がありました。
これまでのエコシステムの改善に注力してきたし、これからもそれは変わらないとのことです。
そして、もし、「今のエコシステムでE国をローンチしていれば結果は大きく変わっていた」ともコメントをもらいました。

つまり運営は、「現エコシステム」をB国に持ち込めば安定的なエコシステムを構築できると考えているということです。
裏側でどのようなデータを計測し、そのような回答を出しているのかはわかりませんが、ここは信じたいし本当に楽しみでもあります。
そしてここからもう一つのことがわかります。
推測ですが、ステーキングのETH報酬はB国ローンチまで伸びる可能性もありそうです。運営の考える理想的なエコシステムでB国をローンチし、同時にETH報酬も支払い始める。
そうすれば恐らくTWTは上昇するでしょうし、稼げるから新規参入も増える。そしてエコシステムも改良されているから以前のような暴落は起こりにくい。
そんなシナリオを描いているのかなと運営からの返答を見て感じました。
結局やるべきことは変わらない
今回はKobaの推測が多分に入ってしまっていました。(もしかしたら明日にもステーキングのETH報酬が発生し始めるかもしれません笑)
しかし、報酬がいつ発生するかはそんなに重要ではありません。

大切なのは淡々と今やるべきことを継続することです。つまり「安定的なポートフォリオの構築」と「余ったTWTをステーキングに回す」ことです。
B国がローンチされようが、TPショップの販売内容が変わろうが、Twitterでどんな意見が出ようが変わりません。
ステーキングするだけです。
なぜなら、(Kobaの場合は)TwitFi SKYのステーキング報酬に価値を見出してTwitFiをやっているから。
その他の副次的なイベントに左右されるのはあまり好ましくないと考えています。
今回は以上です。引き続きTwitFiを楽しんでいきましょう!!
その他のKobaが実践しているTwitFi攻略法は、以下の書籍にまとめているので是非参考にしてくださいね。
書籍の目次は以下のとおりです。
- TwitFiとは!?
- TwitFiはどれくらい稼げる?
- TwitFiの4つの強み
- TwitFiの始め方
- TwitFiで使うアイテムの紹介
- TwitFiライトユーザーの戦略
- TwitFiをどのようにプレイすべきか
- TwitFi攻略法・コツ・小技
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