Phaverの始め方と使い方|次世代のShare2Earn Appを徹底解説

PhaverはTwitterやInstagramのWeb3版といった立ち位置のソーシャルメディアAppです。
違うのはPhaverで他人に対し「真の価値を創造」したユーザーに対し報酬が与えられることろ。
メアドやGoogle認証ですぐに始められ、その日から「投稿」することでPhaverのポイントを稼ぐことが出来ます。(現在はオフィシャルローンチ前のためトークンとして交換はできません)
すでに10万を超えるユーザーがアクセスしており、Web3.0ソーシャルの入り口かつ今後の中心として注目されています。
本記事では「Phaver」の始め方や特徴、使い方を詳しく紹介していきます。
筆者であるKobaはphaverを始めて3週間で9850pointを獲得しています。

また著書「phaver攻略大全」はKindkleのSNSカテゴリなど3部門でベストセラー1位を獲得しています。

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Phaverとは!?
PhaverはAave(アーベ:お化けの意)のLens Protocol(ソーシャルグラフとそのコンテンツを扱うためのプロトコル)上に構築されたソーシャルアプリケーションです。
ちょっとわかりにくいですね。
Aave:親玉。仮想通貨の貸し借りができるレンディングサービスを展開している
Lends Protocol:ソーシャルメディアのためのプロトコル(手段・手順)。ソーシャルグラフという人と人との関係図に関するサービスを扱うので今後のSNSに必須。
Phaver:Lens protcolがサポートしている非中央集権型のソーシャルサービス

Phaverは以下のようなTwitterと似た機能があります。
- コンテンツを投稿する
- ユーザーどうしが相互にフォローしあう
- 投稿に対して「いいね」する
- リツイートや引用リツイートする
- リプライする
- 他人の投稿に対しトークンをステーキングする←NEW
以下の私の投稿にあるように投稿の下の部分にトークンマークが出現します。

現在はアーリーアダプターに対し1日5トークンが提供されるので、それを気に入った投稿に対しステーキングします。
ステーキングした投稿がさらに「伸びた」場合や自分の投稿が「ステーキングされた」場合にユーザーは利益を得ることができます。
獲得トークンは以下の左側の画像上部のように表示されます。このトークンはPhaverがオフィシャルローンチされた際に1:1の割合でユーティリティトークンへと変換される予定です。

これからの時代はTwitterやInstagramのようにリアルに存在する1社によりソーシャルサービスの環境が左右される時代は終わります。
これからは非中央集権的なソーシャルサービスが展開され、価値のある投稿をすることで簡単にその対価を得ることができる時代がやってくるでしょう。
Phaverの始め方
Phaverを始めるのは驚くほど簡単です。
Web3.0というよりもWeb2.5といったほうがいいような簡単な使い心地。サクッと紹介していきますね!
招待コードをゲットする
Phaverはまだオフィシャルローンチされておらず、実際に使うためには「招待コード」が必要です。
以下に招待コードを貼っておきますので、良かったら使ってください。
招待コード:https://phaver.app.link/Koba
招待コードをコピーしたらアプリをインストールしていきましょう。
Phaverのアプリを入手する
現状、PhaverはiPhoneかAndroidのアプリとしてしか使用できません。(PCでは利用できない)
以下にPhaverの公式サイトのリンクを記載しておきます。
ここでアプリをインストールしていきましょう。

Phaverの初期登録
Phaverをインストールしてアプリを開いたら以下のような画面が出現します。EメールかGoogle、Facebookで登録することができます。

その後は以下の初期登録を完了させます。
- nameを決める
- Usernameを決める
- プロフィール画像を決める
たったこれだけでPhaverを始めることができます。
Phaverの使い方
Phaverは日本語非対応のためちょっと使い方は戸惑うかもしれません。
でも安心してください!丁寧に解説していきますしDiscodeの日本コミュニティなどもあります。
ここからはPhaverを使ってできることを紹介していきますね。
Phaverで投稿する
Phaverアプリの下部に「post」というボタンがあります。これをクリックすることで簡単に情報を発信することができます。

「Post」を押すと以下のような画面が出てくるので「Share someting interesting」に投稿内容を記載(日本語でもOK)、もし何かリンクを共有したければ「paste a link」に貼り付けます。

入力が完了したら「Next」をクリック!これだけで投稿することができます。
以下は私がPhaverで投稿した内容です。私はTwitterとの使い分けとして「英語」で「日本で流行っているBCG関連の情報」を投稿しています。

英語じゃないとだめといった縛りはないので、日本語で投稿するのも全然ありだと思います。
一方で、現状としてPhaverは以下のように海外ユーザーの比率が圧倒的に高いので、英語での情報発信は一つのカギになるかもしれないとも考えています。(苦手な場合はDeepLで翻訳して出せばいいのでそんなに難しくはありません)

Phaverでユーザーをフォローする
phaverでもTwitterのようにユーザーをフォローすることでネットワークを作りコミュニケーションを楽しむことができます。
以下のDiscoverボタンから気になる投稿を探して、フォローするのもよし。すでに知り合いがphaverを使っているのであれば直接検索してフォローしてもいいかもしれません。

Discoverでは「Premium topics」というものがあり、そこには「japanese: Crypto」という日本人が日本語で投稿しているものもあります。
そこからフォローしたい人を探すのも良いでしょう。
もちろんKobaもPhaverをやっているのでフォローしてもらえるとかなり喜びます。
検索窓に「koba」と入れてもらえれば一番上に出てくるはずです。

トークンをステーキングする
現在、Phaverでは1日5トークンが配布されるので、それを他人の投稿にステーキングすることができます。
重要なのは価値を感じる投稿にいち早くステーキングすること。いち早くステーキングして、もしその投稿が伸びた場合(多くのトークンが集まったり、いいねが押された場合)、あなたはより多くの報酬を得ることができます。

ステーキングしたからと言ってあなたのトークンは無くなるわけではなく、総獲得量は「Phaver Points」として別途加算されていきます。この総獲得量が将来的にPhaverのユーティリティトークンと1:1で交換されるわけです。
なので、これは伸びそうだな!という投稿には積極的にステーキングしていきましょう。
ミラー・コメント・いいね
ミラーはリツイートのようなものです。ユーザーは投稿によって他のユーザーに価値を提供するだけでなく、いいねやコメント、リツイートといった行動も起こすことができます。
あなたがステーキングした投稿に対し積極的にこれらの行動をすることによりステーキング報酬は拡大する可能性があります。
そういった下心はなしにしてもこれらのコミュニケーションを図ることによって、Phaverをより楽しめるようになるのは間違いないでしょう。
Phaverをどう使っていくか
Phaverの使い方についてKobaの考え方を以下にまとめていきます。
- (できれば)英語で投稿したい
- 文字と画像を使ってできる限り価値のある情報を発信する
- いいね・コメント・ミラーでどんどんユーザーに絡む
- Twitterと併用する
- 価値の高そうな投稿にどんどんステーキングする
当然と言えば当然ですが、Phaverを使うことを楽しんで「使い込む」ことがより多くのトークンを獲得することに繋がります。
Discodeの登録者を見た限りでは日本人ユーザーは全体のわずか3.1%しかいません。初動でより多くのユーザーを集めたいのであれば頑張って「英語」で投稿することが重要になりそうです。
またTwitterでは気軽に自分の「つぶやき」を投稿することが出来ましたが(もちろんPhaverでそれをやるのもあり)、Phaverの本質は他者への価値の提供です。
そうやって価値の高い投稿が増えることによりPhaver自体の価値が高まりユーザー数が増えていくはずです。(そのベースとなるのが非中央集権的なシステム)
なのでちょっと力を入れて価値のある投稿をしていくことを意識していくと良いでしょう。
個人的にはTwitterと併用するのも全然ありだと思っています。日本語をそのままコピペするのではあんまり意味がないので、翻訳をかけてそれをPhaverに投稿する。外国人に刺さる内容(日本で流行っているWeb3的なコンテンツなど)は思いのほかバズるかもしれません。
またPhaverではステーキングをケチってはいけません。ガンガンステーキングして、その投稿のいいところをフォロワーにミラーで発信することにより、より多くのトークンを稼ぐことができます。
まとめ
今回は新しいWeb3ソーシャルサービスである「Phaver」について紹介しました。
あなたがPhaverを「今」から始めるべき理由は以下のとおりです。
- 無料で簡単に(数分で)始めることができる
- Webソーシャルサービスとして覇権を取りそうなアプリである
- 今稼いだトークンはオフィシャルローンチでユーティリティトークンに交換できる
- 価値のある投稿がすぐに報酬に変わる
正直言ってやらない理由はないと思います
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その他phaverの伸ばし方については著書「phaver攻略大全」で詳しく紹介しているので是非参考にしてくださいね!
本書の目次は以下のとおりです。
- はじめに
- phaverとは!?
- phaverの始め方
- phaverの各種機能
- phaverで最初にやるべきタスク
- phaverを攻略する10の方法
- phaverでよくある質問
- 重要リンク集
- おわりに
- 巻末特典
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