Phaver完全ガイド【攻略・始め方・使い方】新たなWeb3ソーシャルメディアの全貌

- 書籍「phaver攻略大全」の著者がphaverについて解説
- phaverの始め方や攻略方法、概要などを網羅的に徹底解説
- 他の記事では読むことが出来ない最新情報もタイムリーに更新
- 書籍「phaver攻略大全」の著者(SNSなど3部門でベストセラー獲得)
- phaverでフォロワー1470人、22800ポイントを達成
- 登録者6600人の仮想通貨YouTuber(Meet Crypto)
- 仮想通貨のUdemy講師(仮想通貨コース)
「phaver攻略大全」という書籍も出版しておりカスタマーレビューは19件、星の平均は4.5といった評価を頂いています。


「phaver攻略大全」はKindle Unlimitedなら30日無料で読むことができます。
以下のphaverプロフィールのように、「frens」「Lens Protocol」「Cyber Profile」「level2」を取得し、22.8Kポイント、フォロワー1.470人を達成しています。

本記事を読むことで同じ状況を達成できるよう、一つ一つ解説していきます。
phaverは拡大を続けるWeb3ソーシャルプラットフォームです。本記事を活用して先行者として影響力を付けていきましょう!
あなたが知るべきPhaverとは?

PhaverはAave(Web3レンディングサービス)が提供するLens Protocol(ソーシャルグラフ)上に構築されたソーシャルアプリケーションです。
ちょっとわかりにくいですね。
Aave:仮想通貨レンディングサービスの最大手。
Lends Protocol:Aaveが提供するソーシャルグラフ。ユーザーの活動記録をブロックチェーン上に記録するWeb3に不可欠なサービス。
Phaver:Lens protcol上に構築している非中央集権型のWeb3ソーシャルサービス
Phaverは以下のようなTwitterと似た機能があります。
- コンテンツを投稿する
- ユーザーどうしが相互にフォローしあう
- 投稿に対して「いいね」する
- リツイートや引用リツイートする
- リプライする
- 他人の投稿に対しトークンをステーキングする
- 投稿することで稼げる
以下の私の投稿にあるように投稿の下の部分にトークンマークが出現します。

現在はアーリーアダプターに対し1日5トークンが提供されるので、それを気に入った投稿に対しステーキングします。
ステーキングした投稿がさらに「伸びた」場合や自分の投稿が「ステーキングされた」場合にユーザーは利益を得ることができます。
獲得トークンは以下の左側の画像上部のように表示されます。このトークンはPhaverがオフィシャルローンチされた際に1:1の割合でユーティリティトークンへと変換される予定です。

これからの時代はTwitterやInstagramのようにリアルに存在する1社によりソーシャルサービスの環境が左右される時代は終わります。

Twitterで価値ある投稿をしたとしても利益を得るのはTwitter社です。
それはおかしいよねって開発を進められているのがphaverに代表されるようなWeb3ソーシャルサービスです。
これからは非中央集権的なソーシャルサービスが展開され、価値のある投稿をすることで簡単にその対価を得ることができる時代がやってきます。
Web3ソーシャルプラットフォームの新時代

Phaverの基本的な考えとして「真の次世代のWeb3ソーシャルプラットフォーム」は以下のような特徴を備えているものとしています。
- サービスの所有権と価値をプロジェクトの成功に貢献した人と共有する
- 他のユーザーに対し「真の価値」を創造した人に報酬を与える
- 人々に自信が所有しているデータを「コントロール」する権利を与える
- すべての人にとって包括的でアクセス可能である

Phaverは相互運用可能なLensソーシャルプロトコル上で動作する最初のモバイルアプリ(iOS/Android)です。
既存のweb2プラットフォーム(Twitterなど)からPhaverにキュレート(収集・共有)することもできます。
なんとなくわかるかもですが、ちょっとわかりにくいですよね??
これまでのソーシャルサービスはTwitterのようにWeb2プラットフォームはTwitter社の一部の人に利益が集中していました。(価値のあるコンテンツをアップしているのはユーザーなのに!!)
一方でPhaverのようなWeb3ソーシャルプラットフォームは価値のある投稿の報酬はユーザーへ支払われます。これが最も大きな違いです。

ソーシャルプラットフォーマを運営している(もしくはそこに努めている)人だけが裕福になっていく現状が問題視されています。
そのため「個人の価値ある投稿に報酬が支払われる」PhaverのようなWeb3ソーシャルプラットフォームに人が集まる流れは止められないと考えています。
Web2からWeb3への進化(公式ライトペーパーの紹介)

ここではphaver公式が発表しているライトペーパーを日本語訳し、わかりやすく紹介していきます。

ライトペーパーは少し難解ですが、「phaverになぜ価値があるのか」理解する上では非常に大切な資料です。
ライトペーパーに書かれている内容をまとめると以下の通りです。
- トークンエコノミー
- データの所有権
- パートナーシップ
- DAO
- phaverのユーザーエクスペリエンス
オンラインのプラットフォームで生計を立てる人は多くなっていますが、オンライン自体で行うことの多くは趣味とみなされており、それ自体でお金を稼ぐのは難しいのが正直なところです。

例えば、「TikTokの作成者」「ウェキペディア編集者」「Twitterインフルエンサー」。これらはそれ単独でお金を稼ぐのは難しいです。
他の人々を楽しませたり助けたりすることでプラットフォームに対し収益を生み出していますが、収益を得るためには自らが工夫して対応する必要があります。
Phaverはそんな現状を変えます。
phaverのアプリ内経済は優れたコンテンツを生み出すクリエイターとキュレーターの双方に対し報酬を与えます。
言い回しは難しいですが、これまでは価値を生んでいたクリエイターが報酬を得ていなかったけど、これからはプラットフォーマーに報酬が集まるシステムをやめてクリエイターに回そうねということです。
結果として価値を生むクリエイターはPhaverのような報酬を得ることができるソーシャルサービスに集まるので、Phaver自体の価値も高まっていきます。
投稿への報酬:トークンエコノミー

これまでのWeb2サービスではポイントのようなものを貰えたとしても、それを現金化して生活を豊かにすることはできませんでした。
しかしPhaverから得た報酬は将来的に現金化できてリアルな生活に恩恵をもたらします。(2023年5月時点では未実装)
データの所有権:あなたの情報はあなたのもの

これまでのweb2サービスでは、データの所有権はその会社にありました。
Twitterの判断でこれまでのTweetは消し去られてしまいますし(アカウントBan)、FaceBookで積み重ねてきた人間関係も一瞬でなかったものにされる可能性があります。
一方でWeb3は非中央集権的でどこか一社の判断でデータを消し去れるものではありません。
phaverで築いた信頼や人間関係、作品の所有権はあなた自身のものであり、誰かの一存で消されてしまうものではありません。
パートナーシップの多様性

Web2ソーシャルの大きな特徴として、プラットフォーム内でユーザーが循環することが重要であったということがあります。

つまりTwitterであればTwitter内を巡回してもらって広告収益を最大化させることが重要だったということです。
一方でPhaverのようなWeb3ソーシャルは真逆の戦略をとることが可能です。(広告収益に依存していないので)
現時点でも以下のような戦略的パートナーシップを複数結んでいます。
- Bitkeep(Wallet)
- DeFiプラットフォーム
- NFTコミュニティ
- アルゴリズムプロバイダー
- Web2ソーシャルヒストリープロバイダー
これはWeb3ソーシャルならではの特徴であり、結果的にユーザーに対しより大きな利益(利点)をもたらします。
DAOとの共同所有の可能性

既存のプラットフォームがNFTやトークンを後から実装したとしてもプラットフォームをWeb3化することはできません。
一方でPhaverはガバナンストークンの51%以上をユーザーと共有することを約束しています。(GAFAMのように収益のほぼすべてを自社の利益とはしない)
単なるテクノロジーではない、Phaverのユーザーエクスペリエンス
多くのWeb3プロジェクトはユーザーエクスペリエンスを犠牲にしています。

シードフレーズを要求したり、暗号トランザクションや複数のアプリをつなぐことを要求したりします。
仮想通貨に不慣れな人はもちろんのこと、経験豊富なユーザーでさえ躊躇するようなユーザー目線が欠如したプロジェクトが多いのが現状です。
PhaverはシンプルなUIとLensプロファイルを優先し、NFTの収集はホワイトリスト登録機関が終了した後に行われ、外部ウォレットとのトランザクションに署名するためにアプリを離れる必要もありません。
Phaverに参加するのはWeb2と同じくらい簡単です。
Phaverへの第一歩:始め方

Phaverを始めるのは驚くほど簡単です。
Web3.0というよりもWeb2.5といったほうがいいような簡単な使い心地。サクッと紹介していきますね!
招待コードの取得
Phaverはまだオフィシャルローンチされておらず、実際に使うためには「招待コード」が必要です。
以下に招待リンクから入れば自動的に招待コードが付与されます
招待リンク:https://phaver.app.link/Koba
Phaverアプリのダウンロード
現状、PhaverはiPhoneかAndroidのアプリとしてしか使用できません。(PCでは利用できない)
以下にPhaverの公式サイトのリンクを記載しておきます。
ここでアプリをインストールしていきましょう。

初期登録の手順
Phaverをインストールしてアプリを開いたら以下のような画面が出現します。EメールかGoogle、Facebookで登録することができます。

その後は以下の初期登録を完了させます。
- nameを決める
- Usernameを決める
- プロフィール画像を決める
たったこれだけでPhaverを始めることができます。
Phaverの基本操作:使い方
Phaverは日本語非対応のためちょっと使い方は戸惑うかもしれません。
でも安心してください!丁寧に解説していきますしDiscodeの日本コミュニティなどもあります。
ここからはPhaverを使ってできることを紹介していきますね。
投稿の作成と編集
Phaverアプリの下部に「post」というボタンがあります。これをクリックすることで簡単に情報を発信することができます。

「Post」を押すと以下のような画面が出てくるので「Share someting interesting」に投稿内容を記載(日本語でもOK)、もし何かリンクを共有したければ「paste a link」に貼り付けます。

入力が完了したら「Next」をクリック!これだけで投稿することができます。
以下は私がPhaverで投稿した内容です。基本的にはTwitterで投稿した内容をphaverにも公開しています。(その他にもAIで生成した画像とプロンプトを投稿したり、最新のWeb記事などを投稿しています。)

英語じゃないとだめといった縛りはないので、日本語で投稿するのも全然ありだと思います。
一方で、現状としてPhaverは以下のように海外ユーザーの比率が圧倒的に高いので、英語での情報発信は一つのカギになるかもしれないとも考えています。(苦手な場合はDeepLで翻訳して出せばいいのでそんなに難しくはありません)

ユーザーフォローの方法
phaverでもTwitterのようにユーザーをフォローすることでネットワークを作りコミュニケーションを楽しむことができます。
以下のDiscoverボタンから気になる投稿を探して、フォローするのもよし。すでに知り合いがphaverを使っているのであれば直接検索してフォローしてもいいかもしれません。

Discoverでは「Premium topics」というものがあり、そこには「japanese: Crypto」という日本人が日本語で投稿しているものもあります。
そこからフォローしたい人を探すのも良いでしょう。
もちろんKobaもPhaverをやっているのでフォローしてもらえるとかなり喜びます。
検索窓に「koba」と入れてもらえれば一番上に出てくるはずです。

トークンステーキングのステップ
現在、Phaverでは1日5トークンが配布されるので、それを他人の投稿にステーキングすることができます。
重要なのは価値を感じる投稿にいち早くステーキングすること。いち早くステーキングして、もしその投稿が伸びた場合(多くのトークンが集まったり、いいねが押された場合)、あなたはより多くの報酬を得ることができます。

ステーキングしたからと言ってあなたのトークンは無くなるわけではなく、総獲得量は「Phaver Points」として別途加算されていきます。この総獲得量が将来的にPhaverのユーティリティトークンと1:1で交換されるわけです。
なので、これは伸びそうだな!という投稿には積極的にステーキングしていきましょう。
ミラー、コメント、いいねの使い方
ミラーはリツイートのようなものです。ユーザーは投稿によって他のユーザーに価値を提供するだけでなく、いいねやコメント、リツイートといった行動も起こすことができます。
あなたがステーキングした投稿に対し積極的にこれらの行動をすることによりステーキング報酬は拡大する可能性があります。
そういった下心はなしにしてもこれらのコミュニケーションを図ることによって、Phaverをより楽しめるようになるのは間違いないでしょう。
レベルアップ:Phaverでレベル2になる方法
レベルアップの手順

Phaverにはレベルという概念があります。レベルを上げることでPhaver上で多くの優遇を受けることができ、Web3ソーシャルをより有意義に楽しむことができるようになります。
ユーザーは一番最初、レベル1からスタートすることになります。2023年1月時点ではレベル2までが実装されています。
現状、レベルを上げるためには3つの選択肢があります。
- Web2ヒストリーを証明する←おススメ
- ブルーチップNFTが入ったWalletを接続する
- Phaver Frensに選ばれる
- 自動の本人確認を通過する←未実装
100万円くらいするブルーチップNFTを買うのも現実的ではないし、Phaver Frensに選ばれるのも不確実で現実的ではありません。
そのため現在主流になっているのが一つ目の「Web2ヒストリー」を証明する方法です。

Level2はBot(ロボット)対策として導入されています。
レベルアップの利点

Phaverでレベルを上げるメリットは以下のとおりです。
- 5ポイントのステーキング費用が毎日もらえる
- 毎月一定額のポイントをトークンに交換できる
- 投稿とプロフィールがより人目に付きやすくなる
- Lends Whitelistに選ばれる可能性がある
現状はオフィシャルローンチ前なのでレベル1でもステーキングポイントは毎日5ポイントもらえていますが、今後はもらえなくなるようです。
これはチートを防ぐためです。そのため今後、レベル1は投稿しかできなくなるとのことです。
オフィシャルローンチ後は獲得したポイントをトークンに交換できるようになりますが、これもレベル2以降の特権のようです。

Level2に上げない理由はないです。レベル上げの難易度が上がる前にやってしまいましょう!
レベルアップへの道のり
今回は最も現実的なWeb2ヒストリーを証明する方法でPhaverレベルを2に上げていきます。
まずKleoverseの公式サイトに行きます。(以下のリンクから行けます)
そして「Badge」ページに行くと「GITHUB PASSPORT」というところがあるのでクリックします。(これによりWeb2ヒストリーを証明します。)

「GITHUB PASSPORT」に移行すると以下の「CONNECT YOUR WALLET TO CHECK ELICIBILITY」をクリックします。

続いて「Let’s Go」をクリック。

プロフィールを入力していきます。ここはそんなに重要ではないので、サクッと背景画像とプロフィール画像を入れていきましょう。

ちなみに私は以下のようにTwitterの画像を流用しました。

続いて自己紹介文を入力します。私はここもTwitterの自己紹介文をDeepLにぶち込み、英語化して放り込みました。その下の職業は書かなくても大丈夫みたいです。

自分の関心のあるトピックスを選択します。

あなたの使っているソーシャルアプリを接続します。私はDiscodeとTwitter、自分のWebサイトを入力しました。

これでプロフィールの初期入力は完了です。

もう一度先ほどの「Badge」のページに行くと、Githubのアカウントを作るボタンが出現します。(以下の画像の「MINTの部分がアカウント作成ボタンになっているはずです」)
Githubのアカウントを持っていない場合はすぐに作成できるのでちゃちゃっと作ってしまいましょう。
Githubのアカウント作成後、「badge」画面に行くと以下のようにボタンが「Mint」になっています。クリックすることでBadgeを獲得できます。

ここでの注意点としては、本サイトでのMintはMaticチェーンで行うので、ETHなど他のチェーンになっている場合は事前にMatic(polygon)に変更しておきましょう。
Polygonチェーンへの変更方法がわからない場合は以下の記事を読んでみてください。(Polygonという項目があります。)

Polygonは手数料が安いので50円くらいでMintできるはずです。

Polygonチェーンなのでガス代のMATICが入っていないとMintできません。もしMATICが無い場合は取引所でMATICを購入してメタマスクへ入金しておきましょう。
これでWeb2ヒストリーを証明するためのNFT Mintは完了です。

続いてMintしたNFTをphaverのWebサイトで認証します。(Walletを接続して)
以下がConnect.Phaverの公式サイトなので移動してください。
右側の「Verify my NFTs」を選択。

先ほどMintしたWalletを接続します。

あなたがMintした「Github Passport-Kleoverse」を選択して認証します。

お疲れさまでした!これでphaverアプリを開くとレベル2になっているはずです。

エリートへの道:PhaverでFrensロールを獲得する方法
ここではphaverのロールの一つである「Frens」の獲得方法について紹介します。
Frensとは何か?

繰り返しになってしまいますが、「Frens」はPhaverのプロフィールに付与されるタグのようなものです。
特徴を以下に箇条書きで紹介します。
- 取得条件は明らかにされていない(運営の判断)
- Premium topicsの「Frens Application」で申請することで取得できる
- 「Frens Application」の申請は2000pointかかる
- Frens Applicationは採用されない(落ちる)こともある
- 取得メリットは明らかにされていない
- アカウントに箔がつく
現状、メリットも良くわからないので取らなくてもいいかもしれませんが、こういったタグは「初期は取りやすいけど、人気が出た後は取得難易度が上がる」なんてもとも良くあります。

実際に私が取得した際には500ptで申請できましたが、今は2000ptが必要です。
2000pt支払っても受かる保証はありません。
そのためPhaver pointに余裕が出てきたら早めに取得しておくのをおススメします。(私は1.5k貯まった時点で応募しました)
Frens選考基準の解説


Frens Applicationで悩ましいのが選考基準です。
申請に2000ptかかるため落ちた時のダメージが大きいので「自分が通りそうか」はしっかり見定めていきたいところです。
選考基準についてわかっていることを以下に記載します。
- Lens Protocol Profileの認証は必要ない
- フォロワー数・フォロー数・Point数は関係ない
- Phaverを継続している期間も関係ない
- (恐らく)Twitterのフォロワー数なども関係ない
- 申請時の投稿内容に決まりはない
正直なところわかっていないことだらけです。ですが認証されているアカウントを見ると意外とハードルは低いことがわかってきます。
Lensが無くても、フォロワーが少なくても、Phaverを始めたばかりでもFrensロールは取得できます。
申請後2~3日でだいたい60~70%のユーザーがFrensロールを獲得しているので、とりあえず2000 point貯まったら申請してみると良いでしょう。
Frens獲得の具体的な方法
ここからはFrensロールを獲得する方法を紹介していきます。
といってもそんなに難しいことはなく、Premium Topicsの「Frens Application」へ投稿をするだけです。(驚きますが、申請とは関係ないような普通の投稿をしてもロールを獲得している人もいます)
500point貯めるまでの方法
Frens Applicationに投稿するためには通常の40倍の2000pointを支払う必要があります。ここで「phaverをどれだけやりこんでいるか」が見られているのかもしれません。
最初、Phaverで500pointを獲得するのは結構きついですが、獲得するコツのようなものはありますので諦めずに頑張っていきましょう。
以下に私の考えるPointを稼ぐコツをまとめておきますね。
- Premium Topicsを活用する
- ひと手間かけて価値の高い投稿をする
- Phaverのユーザー層に合った投稿をする
- 伸びているユーザーにステークする
などを意識するとうまく稼げるはずです。
Phaver Pointを増やすコツについても本記事で詳しく紹介しているので参考にしてくださいね。
Frens Applicationへの投稿方法
「Frens Application」への投稿について説明していきます。
まずはアプリの下にあるPostをクリック。

続いて「Frens Application」に投稿する内容を考えていきましょう。
参考までに私が申請した投稿の内容を貼っておきますね。

Phaver運営が私をFrensにすることのメリットを書きました。具体的にはYouTubeの登録者数、書籍出版の経歴、Twitterコミュニティの運営状況、本Webサイトの紹介などです。
ただここは実績を書かなくてもいくらでも通っているので「実績がないよ」という方も諦める必要はありません。
- Phaverがどれだけ好きか、熱意を書くタイプ
- Phaverの活動状況をスクショと一緒に紹介するタイプ
- Twitterのフォロワー数を紹介するタイプ
- 仮想通貨を触ったの経歴を書くタイプ
- 全く関係ない風景画像を投稿するタイプ
どのタイプの投稿でもFrensロールを獲得しています。
でも冷静に考えて、できる限り獲得可能性の高い方法で申請したいですよね?運営の視点で考えると熱意があって影響力もあるユーザー、そしてPhaverで活発にアクションしている人をFrensにしたいはずです。
なので「経歴」「影響力」「熱意」を一つの投稿に込めるのが良いでしょう。
投稿が作成出来たら「Frens Applications」のPremium Topicsで投稿していきましょう。

Frensロール取得のメリット
またメリットが明確になっていないFrensロールの取得メリットについて考えていきます。
現状では以下のメリットがあると考えています。
- アカウントに箔が付き、より多くのステークやいいねが得られる
- 今後のレベルアップの条件となる
- 今後のAir Dropの条件になる
- 今後、Frensでないと投稿できないTopicsが出現する
- 今後Frensの取得難易度が上がり、希少性が高まる
いろんなことが考えられますね。現状では一つ目の「箔がつく」くらいのメリットしかありませんが、今後はオフィシャルローンチに向けて徐々に取得メリットが明らかになっていくはずです。

BCG界隈ではいつもそうですが、「メリット」が明らかになってから動くのでは遅すぎます。将来的な運営の動きを予想して事前に準備しておかないと大きな利益は上げられません。
特にFrensのメリットが公表されたら「Frens Application」に投稿があふれかえり承認作業が停滞してしまう可能性も想定されます。
であれば、今のうちにやっておいた方がいいですよね。2000pointはかかりますがそれ以外のデメリットはありませんから。
より深くつながる:PhaverでLens Protocolを接続する方法

ここではphaverのベースとなっている「Lens Protocol」のプロフィール作成方法を紹介していきます。

phaverに「Lens Protocol」を接続することで以下のようなメリットがあります。
- 投稿をNFT化できる
- 「LENSTER」というSNSにも同時投稿できるようになる
- 他のユーザーがLENSで検索した際に表示されるようになる
- 箔が付く
Lens ProtocolはWeb3ソーシャルの根幹ともいえる「ソーシャルグラフ」を提供しています。
今のところ「CyberConnect」と肩を並べる2強なのでプロファイルは作っておいた方がいいでしょう。
Lens Protocol Profileの作成方法
以下にLens Protocolの公式サイトを貼っておきます。
以前は公式サイトで「Lens Protocol Profiles」をMintできたそうなのですが、現在は新規Mintを停止しているそうです。
そのため「Lens Protocol Profiles」を別の方法で入手しなければなりません。
そこで使用するのがOpenseaです。「Lens Protocol Profiles」の公式販売ページにアクセスしていきましょう。
「Lens Protocol Profiles」をOpenseaで購入する場合は重要な注意点があります。過去にPhaverへ接続済みのNFTを購入してしまうと、あなたのPhaverアカウントへは接続できないので気を付けてください。
Openseaで販売されている「Lens Protocol Profiles」は過去に誰かが所有していたNFTです。
「Lens Protocol Profiles」を使ってプロフィールを作成したりコンテンツを投稿しているかもしれません。そのため以下の手順でしっかりと問題がないか確認してから購入しましょう。(「Lens Protocol Profiles」は1つあたり9000円くらいから購入できます)
フォロワー数ゼロから始める方法

Openseaで好みの名称の「Lens Protocol Profiles」を見つけたら詳細ページを開いてみましょう。
その中にプロパティがあるので、そこのFollowersが0であることを確認してください。
もしフォロワーがゼロ以外であれば、そのNFTは過去に使用されたものなので購入しないほうが良いでしょう。
ドメイン名の検索と選択

ここがすごい重要です。
過去にPhaverで使用されていると、せっかく購入してもPhaverと接続することが出来ないので使用することができません。
そのため購入を検討しているNFTの名称をPhaverで検索してみて、NFTの使用状況を確認します。
「Discover」の「Search for a topics or person」に購入予定の名称を入力します。

例えばOpenseaで売られていた「11440」というドメイン名を入力してみます。

すると明らかにPFPが変更されており使用されている感じのユーザーが出現しました。
以下のようにPhaver上でフォロワーもおり一度接続されたNFTであることがわかります。


phaverの場合、一度使用したNFTをOpenseaで販売することは2次流通で購入したユーザーに損失を与える行為なので慎んだほうがいいですね。
次は購入しても(恐らく)問題のないNFTの例です。
以下の名称のNFTはPFPも変更されていないですし、(使用されていなくてもPhaver上で表示されます)

以下のように「Phaver Point」「フォロワー」「フォロー」すべてがゼロで投稿履歴もありません。

このようなNFTであればPhaverに接続されている可能性は低いので購入しても問題ないでしょう。(DYOR・自己責任でお願いします)
自分だけのNFTの選び方
ここはそんなに重要ではないですが念のため。
以下のように「Lens Protocol Profiles」は過去の所有者が付けた名称が付いており、購入後も変更ができません。
あまり変なものを購入してしまうと後々後悔する可能性が高いです。
そのため私は5桁の数字のNFTを選択しました。「人の名前」は論外ですし、プロジェクト名や仮想通貨名も今後どうなるかわからないので却下しました。

プロジェクト名のNFTもけっこうありましたが、購入後にラグられたらけっこう痛いです。

Polygonチェーンの「Lens Protocol Profiles」
注意点として、「Lens Protocol Profiles」はPoygonチェーンなのでETHと書いてあってもイーサリアムチェーンのETHでは購入することができません。
私はUSDCで購入しましたが、PolygonチェーンにUSDCを入れて、そこから購入しました。
間違えやすいところなので注意してくださいね!(ETHで間違えると送金代など数千円単位でロスする可能性も)

最初にMEXCなどの仮想通貨取引所でETHかUSDCを購入して、送金するチェーンをPolygonにすればOKです。
PhaverとNFTの接続方法
適切なNFT(過去にPhaverで使用されていない)を選択しPolygonチェーンで購入したら、PhaverのサイトにWalletを接続して認証していきます。
以下はOpenseaでの「Lens Protocol Profiles」購入完了画面です。

まずはPhaverをレベル2に上げる際にも使用した「Connect Phaver」ページへ移行します。
すると以下のように「Connect my Lens Profile」という選択肢が出てくるのでクリックします。

以下の説明があるようにLens Profile NFTの接続は4ステップで完了します。「Continue」をクリック。

メタマスクを接続を接続したら、先ほどOpenseaで購入した「Lens Protocol Profiles」を選択します。

お疲れさまでした!これだけで操作は完了です。Phaverアプリを開けば「Lens Protocol Profiles」の接続が確認できるはずです。

新たなチャンス:CliqueでSBTを獲得する方法

ここではプロフィール欄に付与される青認証バッジの獲得方法について紹介します。
青認証バッジの魅力

青認証バッジは簡単に言ってしまうとWeb2におけるユーザーの実績を証明するものです。具体的にはTwitterとDiscodeにおける以下の実績を証明してくれます。
- 影響力
- 貢献度
- ロイヤリティ
これらの情報をブロックチェーン上に持ってくることが出来るので、phaberのようなソーシャルプラットフォームで実績の証明として活用することが出来ます。
phaverで青認証バッジを持っていることのメリットは以下のとおり。
- 目立つのでステーキングやいいね、フォローが集まりやすい
- Lens Protocol ProfileなどのWhitelistを優先的にもらえる
- Level2に上げてもらえる
青認証バッジはaliqueというサービス上で無料で申請することが出来るので、phaverユーザーであればやらない理由はありません。
SBTとは何か?
CliqueではSBTというトークンがもらえます。SBTはソウルバウンドトークンの略で、他人に渡すことのできない「Walletに紐づく」特徴があります。
なのでSBTは何かの証明などに使われることが多いです。(今回のSBTもWeb2実績の証明です。)
SBTに関しては以下のCoindesk JAPANの記事がわかりやすいです。
➤SMBCとHashPortが「ソウルバウンドトークン」で協業する理由とは?
Cliqueの世界
Cliqueは上で紹介したSBTを発行してくれる場所です。
Cliqueを介することで、Web2におけるユーザーの行動とアイデンティティをブロックチェーン上に持ってくることができます。用途は以下のようなものがあります。
- ソーシャルプラットフォーム上の実績を証明する
- ゲームスキルを証明する
- 財務やKYC情報を証明する
Web3の重要性が高まるにつれて「Clique」と「SBT」の重要性は高まってくるでしょう。
青認証バッジを手に入れるためのステップ
ここからは青認証バッジの獲得方法を紹介していきます。簡単な流れは以下のとおりです。
CliqueのサイトはPhaverのTweetからアクセスすると直接認証ページへ飛ぶことができます。
TwitterとDiscodeを接続しますがプライベートな情報は取得しないとのことです。
あなたの現時点の実績が表示されるので確認しましょう。足りないところがあれば補うために頑張る必要もあるかもしれません。
STEP1
それでは具体的に画像で紹介していきましょう。
まずは以下のリンクからCliqueへアクセスします。もしくは以下のphaverのTweetからでもOKです。
STEP2
まず右上のボタンでWalletを接続しましょう。phaverはMaticチェーン(ポリゴン)なので、この時点で変更しておくことをおススメします。
もしMaticチェーンの準備が出来ていない(わからない)場合は以下の記事を参考にしてチェーンを準備してください。
もう読んだ?メタマスクの始め方|入出金やカスタムネットワークを攻略してWeb3.0を遊びつくす方法

続いてphavermの認証ページに進みます。(phaverのTweetから飛んでいる場合はこの過程はスキップです。)

ここでTwitterとDiscodeを接続します。よく上手く接続できないといった問い合わせをいただくことがありますが、多くはスマホでやろうとしていることが原因となっています。できない場合はPCでやってみましょう。

接続出来たら「NEXT」をクリック。

STEP3
接続して次のページに行くとあなたの実績が表示されます。上からプロジェクトに対するロイヤリティ、貢献度、影響力となっています。(私はphaverに対する忠誠心はゼロと表示されています、、、)


「Submit Entry」をクリックしたら青い認証バッジの申請は完了です。こちらは定期的にまとめて1000人単位で認証が下りるようです。承認が下りるまでphaver関連のDiscodeやTwitterでアクションして承認される確率を上げていきましょう。
現時点ではTwitterであれば1000人くらいのフォロワーで承認が下りているのを確認できています。もちろんDiscodeで積極的に発言していればさらに承認はおりやすいかもしれません。
phaverポイントを増やす10の考え方

ここではKobaが実践しているphaverポイントを増やすテクニックや考え方を紹介していきます。

2023年5月時点ではpointをトークン化できないのでモチベーションを上げにくいですが、将来的には1:1で換金できるようになるので頑張りましょう!
価値のトークン化
「Phaverの本質」というとちょっと大げさな感じがしますが、ここはけっこう大切なポイントです。

Phaverがどういう意図で作られているのか知ることで、ユーザーがどのようにプレイすればいいか理解することが出来ます。
この「Phaverの意図」や「Phaverの本質」はライトペーパー(簡易説明書)を読むことで知ることができます。(あまりライトな内容ではないですが、、、)

投稿の価値を高める
端的に言ってしまうとPhaverはユーザーの価値ある投稿をトークン化するプラットフォームです。
TwitterやFacebookなどのプラットフォームはユーザーが集まるアプリ上に広告を出すことでビジネスを成立させています。
しかしこのビジネスモデルはユーザーには報酬が無く、そこで生まれる利益は全てプラットフォーマー(企業)に行ってしまいます。
これはおかしいということでPhaverは価値ある投稿したユーザーにはそれに応じた報酬(トークン)を支払うシステムを作りました。
「価値のトークン化」
これがWeb2ソーシャルとPhaverの明確な違いです。

自分が書きたいことを書くのではなく「ユーザーが知りたいことを書く」ことが大切です。
ユーザー層を理解する
そのため、ユーザーは基本的に以下の2種類の行動のうちどれかを実行する必要があります。
- 価値のある投稿をする(クリエーター)
- 価値のあるコンテンツをシェアする(キュレーター)
Twitterだと繋がり重視で気軽な投稿が中心になりますが、Phaverの場合どちらかというとより「価値」に重きを置いた投稿をしていく必要があります。
「えっ、なんだか難しそう、、、」
と思う方も多いと思います。若干難易度は上がりますがそんなに構える必要はありません。
あなたの中で価値があると思っているコンテンツは、きっと他の人にとっても価値があります。つまりあなたが夢中になっていることについて情報をまとめたり、詳しく紹介をすればいいということです。
まさに今私がやっていることですね。
稼げているユーザーの投稿履歴をチェック
第一にやったのは稼げているユーザーの投稿履歴を見ることです。これはどのプロジェクトに参加する場合でも同じですが、成功している人のまねをするのが圧倒的に効率的です。

私は魔LUCIANさんのTweetを見てPhaverを始めましたが、最初に彼のPhaver投稿を全て見て稼ぎ方のエッセンスを学びました。
例えば、まだ少ないですが1000pointを稼ぎたいのであれば、私の投稿を最初から見ていただければ、どんな投稿でどれくらい稼いでいるかが一目でわかります。
あとはそれと似た投稿をすればOKです。(まるぱくりはダメですが、、、)
Premium Topicsを活用する
PhaverではPremium Topicsに投稿するのに50pointが必要なのでけっこうハードルを感じる人も多いかもしれません。
しかしPremium Topicsは1回ステーキングしてもらうごとに10pointが入るようになっているので、5人からステーキングされたら原資回収、それ以上ステーキングされれば利益になります。
例えば私の以下の投稿では59回ステーキングしてもらっているので、これだけで590pointを稼いでいることになります。

この投稿はPhaverを始めたばかりのユーザーの「英語のライトペーパー読むのだるい」という課題を解決するために作りました。(結構時間かかりました)
狙い通りPhaverユーザーにとって価値があると感じてもらえたようで伸ばすことが出来ました。
もしあなたが50pointを貯めてPremium Topicsに投稿するのであれば「Japanese: Crypto」がおすすめです。

私の経験ではCrypto Newsのように登録者が多いTopicsは流れが早く、50pointを支払ってもあっという間に投稿が流れていってしまってステーキングされない場合があります。

Japanese Cryptoは登録者が4500人くらいなので投稿が流れにくく多くの人の目に留まる可能性があります。
その他にも「Introduce yourself」といった自己紹介コーナーもあるので、初めての方は投稿してみてもいいかもしれません。(プレミアム投稿初めてです!と書くと伸びやすいかも)

LikeとMirrorをうまく活用する
Phaverでは1日あたり5pointが付与されて、他のユーザーの投稿にステーキングすることでPointを増やすことができます。
この時にただステーキングするだけではあまりにももったいないです。
ステーキングの特性としてあなた以降にステーキングした人が多ければ多いほど獲得できる報酬は増えます。そのためステーキングした投稿は「Like」と「Mirror」を忘れずにやっておきましょう。
トークンも増えるし、投稿者からも感謝されること間違いなしです。
Phaverに関する小ネタを投稿する
現在、Phaverで伸びるのは「Phaverに関する小ネタ」です。

毎日Phaverには新しいユーザーが入ってきているので、知っているだろうと思われるネタでも意外と喜ばれたりします。
「Japanese: Crypto以外のTopicsで日本語を使って投稿するとBanされる可能性がありますよ」とかでもOK。
あなたがPhaver初日だったころを思い出して、必要だと思うことを投稿してみましょう。
いつも伸びてるユーザーにステーク
私は1日5つもらえるPointは「いつも伸ばしているユーザー」の投稿にステークしています。
当たり前と言えば当たり前ですが、いつも伸びているユーザーは「次も伸びるだろう」とみんなが考えるので大した内容でない投稿でもけっこう伸びたりします。
まめにPhaverをチェックしておいて5min以内の該当ユーザーの投稿があれば即ステークします。
招待コードを配布する
これが意外と効果的です。
招待コードを配布して新規ユーザーがPhaverを始めるとあなたに20pointがはいるようになっています。
Phaverの招待コード(URL)は「Discover」の中段にあるので探してみてください。

良く伸びている投稿
どんな投稿が実際に伸びているか、私の感覚にはなりますが紹介します。
- 猫の画像(これはWeb2もWeb3も変わりませんね。人は癒しを求めています)
- コスプレ
- 仮想通貨の爆上げチャート
- Meme
- Coinpostの新着ニュース
もし投稿する内容に迷ったら上記のどれかを上げてみてください。
あまり伸びない投稿
逆に伸びていない、もったいないなと思う投稿は以下のとおり
- 自分のプライベート(お昼にラーメン食べましたみたいな)
- 普通の景色
- 複数の人が投稿している情報・記事
- 短文・ぼやき
Phaverは価値がない投稿にはやはり厳しい傾向にあります。1日5pointしかステーキングできないのでしっかりと選んでステークするから仕方ありません。
Q&A集
最初はどうやってポイントを稼げばいいの?
phaverは最初が一番しんどいです。フォローもいいねもステーキングもされないので途方にくれてやめてしまうユーザーも少なくないはず。
さらにTwitterとは違い、コミュニケーションツールというよりもクリエイターが創作したもの(文章も含む)を投稿する場所といった雰囲気があるため、その違いに戸惑うユーザーもいるかもしれません。
でも基本はどのソーシャルメディアもそうだと思いますが、始めはなかなか伸びません。それはどのSNSでも、だれがやっても変わらないはず。なぜなら誰もあなたをフォローしていないから投稿に気付きようがないんですね。
解決策は単純で「第5章」で紹介した伸ばすための攻略法を愚直にやっていくのみ。私も特別な方法などは使わずに第5章の10の方法のみを使ってphaverポイントを増やしていきました。
まずは1か月毎日3回、渾身の価値ある投稿を13時ごろに投げてみて下さい。
phaverに必要な価値ある投稿とは?
価値ある投稿をして報酬を得ることがある意味phaverの本質です
価値とはなにか?
それはユーザー一人一人違います。「面白いコンテンツ」に価値を感じる人もいるし、「タメになるコンテンツ」が好きな人もいます(私はそのタイプです)。
SNSで提供できる価値は大きく分けると以下のとおりです。(かなり主観が入っていますがご容赦ください)
- タメになる学びのある投稿(考察系)
- 面白い笑える投稿(Meme・ミーム系)
- 可愛い癒される投稿(猫・ペット系)
- 可愛い女の子系(コスプレなど)
私は「考察系」に全振りしていますが(それ以外は苦手)、あなたがもしコスプレが得意ならがんがんその画像を投稿していけばOKです。(がんがんmirrorします)
上記4種類に大別される「価値」の中で最もしっくりくるものを選択してあなたにしかできない独自の投稿をしていきましょう。
日本語と英語どちらで発信すべき?
Kobaは最初は英語で投稿しようと考えていました。なぜならDiscodeの登録者を見てみると日本人ユーザーの割合は全体のわずか3.1%しかいなかったから。
より多くのユーザーに対し投稿を届けてステークを集めたいのであれば英語で投稿するほうが望ましいのは間違いありません。
一方で日本語で発信しても伸びないことはないというのが正直なところです。実際に私のアカウントでは最初のいくつかを英語で投稿しましたが、それ以降は日本語のみで投稿していき、10日間で5000ポイントを獲得しています。
さらにphaverのようなソーシャルメディアを使う場合、少しの「抵抗感」のようなものも継続に影響を及ぼす場合があります。ちょっとしんどいな、めんどくさいなという感情が「価値ある投稿」を作ろうとするモチベーションを削ってしまいます。
そういった観点からすると、英語が苦手な場合は無理に英語で投稿せず、日本語で投稿すれば良いと考えています。
まとめ
今回は新しいWeb3ソーシャルサービスである「Phaver」について紹介しました。
あなたがPhaverを「今」から始めるべき理由は以下のとおりです。
- 無料で簡単に(数分で)始めることができる
- Webソーシャルサービスとして覇権を取りそうなアプリである
- 今稼いだトークンはオフィシャルローンチでユーティリティトークンに交換できる
- 価値のある投稿がすぐに報酬に変わる

今後phaverトークンが上場されるのであれば先行者にはトークンのエアドロなどもあるかもしれません。
Web3ソーシャルとして影響力を付けるのにもとても意味があります。
正直言ってやらない理由はないと思います!頑張って伸ばしていきましょう。