Wombat Exchange(ウォンバット エクスチェンジ)の意義とは!?ステーブルコインで驚異の利回り15%越え

ステーブルコイン同士の交換とかほんとに意味あるの??
Wombat Exchangeは2022年9月にステーブルコインを対象とした新しいDEX(分散型取引所)です。
新しすぎるのでむしろ情報が少ないので実際のところどんなサービスなのかよくわからないですよね、、、
さらに普段ステーブルコインどうしの交換とかしないから交換所としてどんな意義があるのかわからないし、、、
しかし、Wombat Exchangeはこれから急拡大する可能性を秘めているので使い方を知っておいて損はありません、。
ステーブルコインを預けるだけで15%以上の利回りがもらえるとか普通じゃあり得ないですよね!?
Wombat Exchangeだとあり得るんです。
✔ 本記事の内容
- Wombat Exchangeの概要・存在意義
- Wombat Exchangeの始め方
- Wombat Exchangeの今後
✔ 本記事の筆者

✔筆者の仮想通貨プロフィール
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記事の前半はWombat Exchangeの概要や特徴について紹介しています。
すぐにWombat Exchangeを使いたい人は以下のリンクから「Wombat Exchangeの始め方」に進んでください。
Wonbat Exchangeとは!?

Wonbat Exchangeはステーブルコイン(法定通貨に連動した暗号通貨)に特化したDEX(分散型取引所)です。
代表的なものがUSDT(テザー)やUSDCです。
USドルと同じ値動きをするので「資産の避難先」であったり「様々なサービスの決済手段」として評価されています。
騙されたと思って最後まで読んでいってください。
Wonbat ExchangeのようなステーブルコインのDEXは近い将来確実に伸びてくるサービスです。
現在、ステーブルコインに特化したDEXで最も取引量が多いのはCurve Finance(第9位のDEX)ですが、今後はWonbat Exchangeが取って代わるはずです。

そのような将来性抜群のDEXに先行投資することは意義深いと思いませんか?
Wombat Exchangeの特徴を簡単にまとめると以下のとおりです。
- 取引手数料が安い
- 取引アプリが使いやすい(UX良好)
- 高いステーキング報酬
- ステーキングはシングルトークン
Wombat ExchangeはDEX第9位のCurve Financeと比べて複数の明確な強みがあります。
どうせサービスを使うなら少しでも良いサービスを使いたいですよね?
だからWonbat Exchangeはこれから伸びてくるんです。
なぜステーブルコインのDEXが必要なのか!?
「安定性」や「決済手段」として使うならステーブルどうしを交換する必用なんてないじゃん!!
私も最初はそう思っていました、、、
でもステーブルコインどうしを交換する需要は確かにあるんです。そうで無ければCurve FinanceがDEX9位の取引量になりませんよね!?
ステーブルコインの需要が生まれるのはこんな時です。
- DeFiの運用をするとき
主なステーブルコインどうしのトレード理由はコレです。
DeFiで流動性を提供する際にはステーブルコイン+(仮想通貨)をセットにすることが多いのです。
どうせなら最も手数料の安いDEXでステーブルコインを交換したいということでWombat Exchangeの出番がやってくるわけです。
BSC(バイナンススマートチェーン)のPancakeSwapでも流動性を提供する場合には3種類のステーブルコインを使い分けなければなりません。

今後、仮想通貨の需要が高まれば高まるほど最上位(もっとも手数料が安く便利)のステーブルコインDEXは賑わうでしょう。
ぶっちゃけWombat Exchangeはどこがいいのか!?
今はCurve FinanceがNo.1。
じゃあ、これからWombat Exchangeがくるといえるほどの強みはどこにあるのか?
以下にWombat Exchangeの強みをまとめます。
- 取引手数料が安い
- 取引アプリが使いやすい(UX良好)
- 高いステーキング報酬
- ステーキングはシングルトークン
取引手数料が安い
当然、仮想通貨を扱う投資家は0.01%でも手数料が安い取引所を選びます。
これまではステーブルコインを取引するならCurve Financeが最安でしたが、Wombat Exchaneはそれを上回るサービスを提供しています。

以下に簡単に各DEXの取引手数料をまとめました。
DeFiプロトコル | 取引手数料(ガス代) |
---|---|
Wombat Exchange | 0.01% |
Curve Finance | 0.04% |
Uniswap | 0.3% |
Sushiswap | 0.3% |
Mooniswap | 0.3% |
Balancer | 0.0001%~10% |
繰り返しになりますが、仮想通貨ユーザーは少しでも取引手数料の安いDEXへ流れますので、今後Curve FinanceのユーザーはWombat Exchangeに移動することが予想できます。
実際、Wombat Exchangeを使用するユーザーは4月のサービス開始以来、右肩上がりで増え続けています。

取引アプリが使いやすい(UX良好)
一度あなたもCurve FinanceのWebサイトに行ってみてください。
おそらく日本人ユーザーの50%は回れ右をして他のサービスを探すことにするのではないでしょうか。

比べてしまって申し訳ありませんが、Wombat ExchangeのUXは単純明快です。

どうせなら使いやすいDEXを利用したいですよね。
これから新規参入してくる初心者ユーザーにとっても同じことでしょう。
高いステーキング報酬

Wombat ExchangeのMain Poolには4種類のステーブルコインがあり、最低のAPR(年間想定利回り)は23.86%です。
Curve Financeの場合は「USDT+wBTC+WETH」の3種を預けてようやく17.33%のAPRとなります。
「DAI+USDC+USDT+sUSD」の4種を一緒に預けた場合のAPRは4.09%しかありません。

どちらに資金が流れるかは明確でしょう。
ステーキングはシングルトークン

前の項目でも出てきましたがWombat Exchangeでは「1種類のトークン」で流動性提供できますが、Curve Exchangeでは「複数のトークン」を預けないとAPRを稼げません。
3種類のトークンを同量用意するのは面倒だし、何よりも手数料がかかってしまいますよね、、、
Wombat Exchangeは最高にユーザーフレンドリーなステーブルコインDEXなんです。
ステーブルコインのステーキングの意義とは!?

NYダウの値動きを見ると2022年9月15日時点で株価は下落基調であることがわかります。
世界的にインフレの傾向が継続しており、それに伴う利上げにより今後も投資資金は縮小していきそうです。
そんな中で価格の変動が大きい仮想通貨をステーキングしていると利回りはもらえるけど肝心の価格が下がって損をしてしまうなんてことも。
以下のように探せばAPRは60%以上、ものによっては100%以上のトークンもごろごろしています。

CAKEというトークンはARP60%以上ですが、以下のように1年で1/10程度までトークン価格が落ち込んでしまっています。
Wombat Exchangeはステーキングによって稼いだWOMトークンをステーキングするとveWOMというトークンをもらえます。
これによってステーブルコインの利回りはさらにブーストされることになります。

理解すべきステーブルコインの種類
Wombat ExchangeのMain Poolには4種類のステーブルコインが用意されています。
- USDC(法定通貨担保型)
- BUSD(法定通貨担保型)
- USDT(法定通貨担保型)
- DAI(仮想通貨担保型)
これらのステーブルコインは、価値を裏付けるために法定通貨や仮想通貨を用いています。
そのため米ドルと同様の値動きをするので、価格が安定しボラティリティが低くなるという特性を持ちます。
2022年にはUSTというステーブルコインが大暴落して世間を騒がせましたが、こちらは無担保型という上記の4つとはシステムが異なっていました。
もちろんWombat ExchangeのMain Poolのステーブルコインが暴落しないとは限りませんが、担保ありとなしで大きな違いがあるということは認識しておく必要があります。
以下にステーブルコインの特性をまとめます。
- 送金が容易で格安
- ボラティリティが小さい
- 下落相場で価値を発揮する
- DeFi運用でペア通貨として使える
たとえば、三井住友銀行では海外送金するのに手数料が8,500円もかかります。
さらに取扱時間にも縛りがあるし、着金も数日後なんてことも。
今後、ステーブルコインはその利便性から、需要がどんどん増加していくことが想定できます。
そんなステーブルコインのDEX(分散型取引所)として有望なWombat Exchangeにも期待が持てるのは言うまでもありません。
Wombat Exchangeの始め方

ここからはWombat Exchqangeの始め方を紹介していきます。
Wombat Exchangeでステーキング・取引をするためには以下のステップを踏む必要があります。
- 国内取引所の開設
- 海外取引所の開設
- メタマスクの開設
- メタマスクのBSC設定
- Wombat Exchangeへの接続・取引
一つ一つやっていきましょう。
国内取引所の開設
Wombat ExchangeにはメタマスクなどのWalletを接続して取引をします。
メタマスクにUSDCやBUSDなどのステーブルコインを送付する必要があります。
そこで国内取引所で買った仮想通貨を海外取引所へ送付し、それをステーブルコインに換えていきます。
コインチェックのキャンペーンは9月30日で終了してしまうので、まだ開設していない人は急ぎましょう。
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コインチェックの口座開設方法が知りたい人は以下の記事を参考にしてください。
サクッと1,500円分のビットコインを獲得してしまいましょう。

海外取引所の開設
Wombat Exchangeで交換やステーキングに使うためのステーブルコインを入手するための海外取引所を開設していきましょう。
世界最大級の仮想通貨取引所であるバイナンスで口座開設すれば、ステーブルコインであるUSDT(テザー)を1万4500円分もらえます。
Wombat ExchangeでUSDT(テザー)は利回り24.06%でステーキングできるので、絶対に貰っておきたいですね。

バイナンスの口座開設やキャンペーンで100 USDT貰う方法は以下の記事で詳しく解説しています。
https://3rd-design.com/binance-start/メタマスクの開設
Wombat ExchangeはDEX(分散型取引所)なので、仮想通貨の入ったWalletを接続して利用します。
最も代表的な仮想通貨を扱うWalletはメタマスクです。
ここではメタマスクのWallet開設手順を紹介します。
仮想通貨を取り扱うWalletには以下のような役割があります。
- 仮想通貨を入れておく財布の役割
- 取引所やゲームに接続して個人認証をする役割
まずはメタマスクの公式サイトからクロームの拡張機能をダウンロードします。

Chromeに追加をクリック。

続いて「ウォレットを作成」をクリックします。

新しいパスワードを入力します。

動画を視聴して「次へ」を選択します。

灰色に隠された部分をクリックしてシークレットリカバリーフレーズを表示させ、紙にメモします。

シークレットリカバリーフレーズはアカウントを復元するために必要です。かなり重要なので絶対になくさないように管理しましょう。
シークレットリカバリーフレーズを書き写した順に選択していきます。

これでメタマスクの開設は完了です。
メタマスクのBSC設定
Wombat ExchangeはBSC(バイナンススマートチェーン)上に構築されているので、メタマスクにBSCネットワークを追加する必要があります。。

chromの拡張機能でメタマスクを選択し、「イーサリアムメインネット」をクリックします。
そして「ネットワークの追加」を押してください。
すると以下のような画面が表示されるので、それぞれ必要な情報を入力していきます。

設定値をコピー&ペーストしてください。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
ネットワーク名 | Smart Chain |
新しいRPC URL | https://bsc-dataseed.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
シンボル | BNB |
ブロックエクスプローラー | https://bscscan.com |
参考ページ | Binance Academy – メタマスクのバイナンススマートチェーンへの接続方法 |
バイナンスでステーブルコインを購入し、メタマスクへ送金します。
バイナンスのトップページにある「トレード」の「コンバート」を選択します。

振替元をBTC、振替先をBNBにして必要な金額を入力して「コンバート」します。
その後、ユーザーアカウントのウォレットにある「フィアットと現物」をクリックします。

該当するステーブルコインの出金を選択します。(ここではBNBになっています。)

送付する際のアドレスはメタマスクのBSCネットワークアドレスをコピー&ペースト、ネットワークはBSCを選択します。

アドレスとネットワークを間違えるとステーブルコインは無くなってしまいますので注意深く操作してください。
これでステーブルコインのメタマスクへの送金は完了です。
次はWombat Exchangeにメタマスクを接続し、ステーキングや仮想通貨の交換をやっていきましょう。
Wombat Exchangeへの接続・取引
いよいよWombat Exchangeでステーキング等のサービスを利用していきましょう。
Wombat Exchangeのトップページにある「Enter App」をクリックします。

続いて「CONNECT WALLET」をクリックして、先ほど開設したメタマスクのWalletを接続しましょう。

Connect a Walletの中にある「METAMASK」をクリックします。

2022年9月17日時点でWombat Exchangeにおいてできることは「SWAP」「POOL」「BOOST」です。

SWAPは説明不要かもしれませんね。
交換したいステーブルコインと交換先のコインを選択し、数量を入力します。
「APPROVE」をクリックした後に「SWAP」を押せば交換完了です。
ステーブルコインのステーキングをしたい場合は「POOL」をクリックしましょう。
4種類のステーブルコインの中でステークしたいものをクリックします。

「LIQUIDITY」をクリックします。

保有しているステーブルコインのうち、どれだけをステークするのか入力しましょう。
下の黄色いbarを動かすことでも数量を決めることが出来ます。
決まったら「APPROVE」をクリックし「DEPOSIT & STAKE」を選択します。

Wombat Exchangeではステークして獲得できる「WOM」というトークンを「Lock」することにより「veWOM」というトークンを稼ぐことが出来ます。
「veWOM」は数量ブースターの役割を果たしており、「veWOM」を多く保有していることにより、ステーブルコインのステークにより獲得する「WOM」がブーストされます。
LockするWOMの数量とLock期間を入力します。
4年間を選択すると本当に4年間取り出せなくなるので注意が必要です。

Wombat Exchangeの今後

Wombat Exchangeはロードマップにおいて様々なプランを予定していますが、しっかりと一つ一つ実現していっています。
特に注目すべきなのがPancakeSwapでのIFO(Initial Farm Offering)です。

Public SaleおよびPrivate Saleで$0.075で売り出されましたが、上場直後に$1.03を記録しています。

Wombat Exchangeがいかに期待されているかがわかりますね。
Wombat ExchangeのIFOは始まりに過ぎず、今後の展開にも期待大です。
マルチチェーンの対応の意義
マルチチェーンというのは複数のブロックチェーン上でサービスを展開するシステムのことです。
Wombat ExchangeはBSC(バイナンススマートチェーン)上でサービスを展開していますが、マルチチェーン対応することによりイーサリアムチェーンやアバランチチェーンでも対応できるようになるイメージです。
マルチチェーンの開発は2022年4Qを予定しているので2023年1月から3月くらいに開発が行われるイメージです。
サイドプールの対応
ステーブルコインの需要は今後も増加していく見込みのため、Wombat ExchangeのMain Poolの4種のステーブルコイン以外にもサイドプールへその他のステーブルコインが追加されていく予定です。
サイドプールは2022年3Qに追加予定なので10月~12月には実装されるはずです。
よりARP(利回り)が高いステーキングが可能となるので楽しみに待っていたいですね。
まとめ:今すぐ押さえるべき超有望取引所Wombat Exchange
今回はWombat Exchangeの意義と始め方について紹介しました。
Wombat Exchangeは最も人気のあるステーブルコインのDEXに成長する可能性が高いです。
Wombat Exchangeを始めるためのステップは以下のとおりです。
- 国内取引所の開設
- 海外取引所の開設
- メタマスクの開設
- メタマスクのBSC設定
- Wombat Exchangeへの接続・取引
口座の開設だけであれば「コインチェック」も「バイナンス」も5分くらいで完了するのでやってしまうことをおすすめします。
この記事があなたの役に立てたのであれば嬉しいです。