TwitFiのステーキング情報まとめ|報酬はETH/TWT/bTWT/参加権/b国NFTなどなど

TwitFiはTweetするだけでTWTという仮想通貨を稼ぐことができる「Tweet to Earn」プロジェクトです。
他のブロックチェーンゲームと違うのは「TwitFi SKY」という外部収益を獲得する手段を持っているところであり、脱ポンジが期待されています。
これまでのX to Earn系のプロジェクトは参加者の継続的な参入が無ければトークン価格が維持できず、ゲームバランスが崩壊してしまっていました。(ポンジスキーム)
一方でTwitFiは広告収益がユーザーに還元されるので、持続的なエコシステムの構築が期待されています。
そのTwitFi SKYという広告ビジネスの利益を還元する仕組みがTwitFiのステーキングです。(ステーキングメリットが多すぎて勘違いされがち)
なぜTwitFiが他のプロジェクトよりも評価されているのか、ステーキングシステムの強みについて詳しく解説していきたいと思います。
と、その前に3つだけ紹介させてください。
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それでは紹介を始めましょう!
Pre-Stakingの概要

Pre-stakingは正式にステーキングサービスが始まる前の前夜祭みたいなものです。2/4から2/11までの2週間で実施され、T-pointは貯まりますがETHなどの報酬は獲得できません。
Pre-StakingではT-pointの獲得量に応じて以下の報酬が抽選で当たります。
- スペシャル進化レベルAスワン×5羽
- スペシャル進化レベルAハト×10羽
- スペシャル進化レベルAヒヨコ×15羽
- Refreshing Water×20
- Green Herb×25
- レベルA30Tweet分ワクチン×25
豪華な景品ですが、これはあくまでも前夜祭を盛り上げるためのわき役です。これが獲得できそうにないからステーキングしないというのはかなりもったいないとKobaは思っています。
Pre-Stakingのアイテム報酬は一つのアカウントで複数もらえる可能性があります。
ステーキングの概要
最小ステーキング量:1000TWT
T-point付与条件:1000TWTあたり0.1T-point(1時間当たり)
Pre-Staking条件:ETHやTWTは分配されない。第1回スナショ報酬(T-Point)はPre-Staking後に分配される。
Unstakeは申し込んでから7日後にアンロックバランスに反映されます。その際に手数料は発生しません。(ここは勘違いしやすいポイントです)
急ぎでUnstakeする場合は50%の手数料が発生します。(ステーキングしているTWTが半分になる。)そのため余程の緊急性が無い限り「Unstake Ecpress」は実行しない方が良いでしょう。
Pre-Stakingで獲得したT-Pointは本番ステーキングに持ち越すことができます。スナショで分配されるT-Pointも含め、本番ステーキングで分配されるETHやTWTを大量獲得するためにもPre-Stakingを上手に活用していきたいですね。
通常アンステークなら手数料はかからない。Pre-Stakingは本番に向けた準備期間ととらえるべき。
スナップショットの概要

T-point配布のためのスナップショットはBSCへの展開に対する既存ユーザーへのインセンティブとして実施されます。
つまりT-pointを保有しておくことはB国移住に対してそれなりのインセンティブになり得るということ。
なぜならT-pointを保有しておくとLocked bTWTやB国のRare or Epic Eggがもらえるから。
他チェーン展開が実施される際には、特に初期は稼ぎやすい(トークン価格が上昇しやすい)ので、その観点でもスナショやステーキングでT-pointを稼いでおくことは重要になってきます。
スナップショットは以下の3回のタイミングで実施される予定です。
- 1月27日(済)
- 中期(明確な時期は未定)
- B国オープン直前
スナショによるT-Point獲得は重要ですが、それよりも重要なのは鳥たちの育成状況なので、次世代育成も視野に入れながらバランスを意識した対応が重要になります。
本番ステーキングの概要

運営により明らかにされているステーキングのリターンは上の図のとおりです。
TwitFi SKYの収益分配がステーキングのメイン報酬なのは言うまでもありませんが、それ以外にもロックTWTやPre-Stakingのようなイベントの参加権、B国参入用のEgg NFTの配布などが報酬として用意される予定です。
これまでの仮想通貨界隈のステーキングだと以下のPancake Swapのように仮想通貨を預ければ一定の年利でトークンが増えるというのが普通だったと思います。

こういった通常のステーキングでは利子(報酬)は新たに仮想通貨をMint(創り出す)してステーキングしているユーザーへ支払っていました。
一方でTwitFiの場合はメインの報酬であるETHは「TwitFi SKY」による広告収益なのでSKYが好調であればあるほどユーザーへの報酬は増えるし、ユーティリティトークンであるTWTに対しインフレなどの悪影響を与えません。
ここがTwitFiの最も評価されるべきポイントだと考えています。
TwitFiステーキングへの期待
上記のTweetにある通り、KobaはTwitFiステーキングに40万TWTほど預けています。Pre-Stakingが始まってすぐにこれだけ預けたのか説明していきたいと思います。
初期のステーキング報酬はすごい!?
これは完全に私の想像です。
理由は2つあって、一つはこのステーキングシステムはAPRが決まっておらず、StitFi SKYの報酬プールをT-Pointの量に応じて分配する仕組みだから。
なので初期にT-pointを保有しているユーザーが少ない状況下では多額のETHが報酬として分配されるのではと期待しています。(STEPNの虹靴のように)
二つ目に、運営目線で考えるとTwitFiの本筋である「TwitFi SKY」からの「ステーキング」を失敗させるわけがないという考え方。
「ああ、ステーキング儲からないしどんどん利確してこ」
ってなったらTwitFiは即終了です。わたしも辞めると思います。
これまで多くのユーザーがステーキング用に貯めていたTWTが一気に利確され、TWT価格は暴落しプロジェクトの魅力は激減するでしょう。
私は運営がそんな失敗をするはずがないと考えてTWTをステーキングに回しています。
X to Earnで人が集まるのは、結局のところ「儲かるプロジェクト」です。ステーキングが儲かるぞというTweetが一番の宣伝であり、TWTの安定、TwitFi SKYのさらなる影響力の拡大に繋がります。
利確ポイントとしての使い道
ステーキングをするとETHを報酬として獲得することができます。
運営としてはTWTを利確されずに済むのでメリットは大きい、ユーザーとしてもTWTのように多額の手数料を支払って利確しなくて良いのでありがたい。
双方にとってWin-Winな利確方法なのでステーキング報酬としてのETH払いです。
Kobaも初期に原資を回収するとき以外は基本的にアンロックTWTには手を付けず、ステーキング用に取っておきました。
今後は鳥ポートフォリオの持続的な運用を可能にする分のTWTを除く「余ったアンロックTWT」は全てステーキングし、利益を得るのはステーキング報酬のみという運用を進めていこうと考えています。
まとめ
今回はTwitFiで最も重要と言っても良いであろうステーキングについて紹介しました。
一部Twitterではステーキングについて議論が起こっていたので個人的な考えを紹介させていただいた形です。(もちろん間違っているかもしれないし、あっているかもしれません)
TwitFiの情報は基本運営のTweetから取得するしかないので、情報が流れてしまうとステーキングシステムについて理解しにくくなるという側面もあったので、記事にしたという側面もあります。
以下に今回のポイントをまとめていきましょう。
- Pre-Stakingは前夜祭のようなもの
- 初期のステーキング報酬は大きい可能性が高い
- B国移住の観点でもステーキングは重要
- 運営も失敗できないポイントなので、報酬は上げてきそう
もちろんサステイナブルな鳥運用が大前提にはなりますが、可能な範囲でステーキングにアンロックTWTを回していくのが良いというのが私の意見になります。
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