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仮想通貨の長期投資を始めるべき理由6選|BTCの驚異的成長力とレンディングによる複利運用

Koba

仮想通貨大氷河期と呼ばれる昨今、仮想通貨投資で痛い思いをしているユーザーも多いと思います。

投資には着実に成果を出すことができる法則のようなものが存在します。これは昔から株式投資で培われてきた経験則・知恵のようなものです。

この株式投資で成果を出すアイデアは仮想通貨投資にも応用することはできます。短期投資で失敗ばかりしてるあなたもこの方法を活用することによって大きな成果を上げることが可能です。

元米国株投資系 YouTuber のKobaがなぜ今仮想通貨を長期投資で実践していくべきなのか六つの理由を紹介します。

本記事の信憑性

Kobaはチャンネル登録者6600人の米国株投資ユーチューバーをしていました。動画では投資を通じて長期的に資産形成する方法について解説をしていました。

動画自体も百本以上作成しており、長期投資の王道戦略についてはかなり詳しい自信があります。

また、仮想通貨関連では「TwitFi攻略大全」という書籍も出版しておりカスタマーレビューは52件、星の平均は4.7といった評価を頂いています。

TwitFi攻略大全は2月24日に最新の内容に更新した第6版が公開されています。Kindle Unlimitedであれば無料で読むことが出来るので是非ご活用ください。

このように長期投資に関する知識と仮想通貨関連に関する知識には自信があるのでぜひ今回の記事も参考にして言ってもらえればと思います。

短期で勝てるユーザーは一握り

投資に関する有名な言葉があります。

プロの投資家の結果と猿がダーツで決めたポートフォリオの結果は変わらない

誰が言い始めたかは不明

これはあなた自身も実感があるかもしれません。有名な投資家のインフルエンサーや証券アナリスト、その他著名な投資家であったとしても、彼らの予想が当たるかどうかは50%/50%です。

これはあなたも同じで、投資商品の価格というのは人々の気まぐれな感情によって決まるため、人間が当てることはできません。

ごく稀に短期投資で一攫千金を達成した投資家もいるにはいますが例外中の例外です。彼らの姿を見てよし私もやってやろうとは絶対に思わないことです。十中八九失敗します。

長期的に安心できる資産を形成したいのであれば、短期的に大きく稼いでやろう、仮想通貨で億り人になってやろうという甘い考えは捨て去ることが賢明です。

資産形成には王道がある

現代の株式投資の世界では王道と言われている投資方法があります。それは index という指数に連動した投資商品を長期で保有しておくことです。

本当に退屈でつまらない投資方法なんですがその効果は絶大。米国株の詰め合わせセットである S & P 500に連動した Voo という投資商品ですと年利8%程度で毎年成長していく計算になります。

8%程度と聞くと大したことがないように感じてしまうかもしれませんが、10年20年と経過する事にかなり大きな上昇額になっていきます。

長期に資産を分散して、かつ低コストに複利運用を規律を守って続けていくことによって確実に資産は増やすことができます。

もちろんこの方法は仮想通貨投資にも応用することが可能です。Kobaのウェブサイトではその方法を詳しく紹介していきます。

BTCの成長率

ビットコインが2011年に誕生してからまだわずか13年しか経っていません。その間に価格が大きく上昇したことは多くの人が知るところだと思います。

2011年には2ドルだったビットコインは13年後に1000倍の23414ドルにまで成長しています。驚くべき成長率ですね。

優秀な米国株であっても年利は8%程度と先ほど述べました。仮想通貨の王様であるビットコインは誕生してから年平均で618%、2018年から見ても年平均は+59%です。

現在仮想通貨氷河期と言われるほど厳しい環境ではありますが、まだまだ仮想通貨を扱っているユーザー数は世界的に見ても少ない状況です。つまり裏を返せばこれからどんどんユーザー数が増えて仮想通貨の需要も増していくはず。

そう考えれば当面は Bitcoin の上昇率も維持されていく可能性が高いです。

仮想通貨も複利運用が可能

米国株の王様のような存在である S & P 500の ETF である VOOの利回りは年間1.8%程度です。実はビットコインがレンディング行って獲得できる年齢も同じ1.8%程度。

これは非常に重要なポイントです。

米国の状況に大きく左右される米国株関連の投資商品を多く持っておくよりも、世界中で使うことができてこれから大きな需要を見込まことができるしておくことは利回りが得られるという観点でも非常に理にかなっています。

つまり長期投資の観点からでも仮想通貨は利子を得て複利運用することは可能なため、長期投資をする環境は整っているということができるわけです。

実際に以下の図にあるようにGate.ioという有名な海外仮想通貨取引所では、ビットコインを60日間ロックアップすることによって年間利回り1.8%の収益を得ることができます。

以下に示しているのはS & P 500に連動する VOOという ETF の情報です。赤枠で囲っているところを見てもらうとわかる通り配当利回りは年間で1.79%という数字です。

ビットコインは成長率では圧倒的に勝っていますが、実は年間の配当利回りという観点でも主要な米国株 ETF に引けを取っていません。

日本円の価値低下

上の図はドル円の価格推移を表しています。2012年からじわじわと円安が進行していることがわかります。

これには日本の人口減少であったりマネタリーベースの増加、高齢化やそれに伴う国際競争力の低下などが関連していると考えられます。

この円安を食い止めることは難しいと考えられるので、我々にできることはその対抗策を打つことしかありません。

そう、その対抗策こそが日本円ではなく仮想通貨を保有することです。特にビットコインやイーサリアムなど主要な今後も活用されるであろうトークンを保有しておくことによって、安定した資産運用が可能になります。

BTCの発行上限

上の図はビットコインの発行上限数を示しています。

ビットコインは四年に一度くらいの周期でマイニングできる量が半減するという特徴があります。また採掘できる量が2100万枚と決められているため、供給される量はどんどん減っていき、価格が上昇する可能性が高いと考えられています。

一方でビットコインの採掘上限に達してしまった場合、マイナーに報酬が支払われなくなってしまうためビットコインが維持できるかというところは疑問視されています。

ただ上記の図から分かる通りビットコインの採掘上限に達する時期というのは数十年先の話になるので、我々からすればまだまだ安心して長期投資することができる対象であることが分かると思います。

まとめ

今回は仮想通貨を長期投資で考えるべき6つの理由を紹介してきました。現在仮想通貨界隈ではおそらく90%以上のユーザーが何かしらの損失を抱えている現状だと考えています。

これはこれまでに培われてきた株式投資に関連する投資の鉄則が用いられていないからであると考えています。

この投資の鉄則は今回紹介させてもらった通り仮想通貨の投資にも応用することが可能です。

Kobaのブログではこの投資の鉄則を仮想通貨の年に応用する方法を詳しく紹介していくので是非今後も参考にして行ってください。

記事の途中で紹介したGate.ioはTwitFiのユーティリティトークンであるTWTも換金できるので、KobaはTWTをBTCに交換して、年利1.8%でレンディングするようにしています。

是非あなたも活用してみてください。

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