OBXはOpenbloxというブロックチェーンのガバナンストークンです。
Openbloxは現在4種類のBCGを計画していますが、現在動いているのはRunbloxというMove to Earnのゲームです。
Runbloxではスニーカーのレベル上げやMintをするときにOBXが要求されるのでOBXが必要という人も多いのではないでしょうか。(かなり高額なOBXを要求されます)
Runbloxのゲーム内ではRUXという通貨は稼ぐことができますが、OBXはアプリ内取引所かBybitで交換するしかありません。(ゲーム内dえOBXを稼ぐことはできない)
今回は備忘録代わりにOBXを購入するまでの流れを紹介していきます。
- Bybitを開設する
- Bybitに仮想通貨を送る
- 仮想通貨をUSDTを交換する
- USDTをOBXに交換する
Bybitを開設する

現状、OBXを入手できるのはBybitに限定されているので、Bybitを開設していない場合は解説手続きから始める必要があります。
私もBINANCE派だったのでBybitの口座は持っていなかったのですが、5分くらいで開設できたのでそんなに面倒な作業ではありません。
Bybitに入金してOBXを購入するまでであれば、メールアドレスなどの登録だけで口座を開設することができます。
一方で他のWalletに出勤する場合(ここが重要)はSMS認証やGoogleの2段階認証などを設定する必要があります。
Bybitは大手の取引所ですし、口座を持っていても損はないと思います。
Bybitに仮想通貨を送る
これはどこから送ってもOKですね。
私の場合はPhantom WalletからSOLを送付しました。(STEPNで稼いだ分)

Bybitの「暗号資産を入金」から送金したい通貨とチェーンタイプを決定してアドレスをコピーしてください。
自分のWalletにコピーしたアドレスを送付して必要な額の仮想通貨を送付すればOKです。
チェーンタイプだけは間違えないようにしてください。Phantom Walletであればソラーナチェーン、METAMASKであればイーサチェーンやBSCチェーンなど。間違えるとトークンが消失してしまいます。
仮想通貨をUSDTに交換する

BybitにはBINANCEのような「コンバート」といった簡単に通貨を別の通貨に変換するシステムがありません。
なので、Bybitに送付した仮想通貨を一度USDT(ステーブルコイン)に変換する必要があります。
ややこしいのですが、SOLの場合だと、SOL/USDTを選択して保有しているSOLで「売り」を選択します。

この時、初心者であれば成行で取引するのが簡単で良いでしょう。
これでSOLをUSDTに変換することができました。
USDTをOBXに交換する
最後にUSDTをOBXに交換する手順です。

現物取引の左側の画面の検索窓にOBXと入力すると「OBX/USDT」が出てきます。
これを選択して、今度は成行でOBXの「買い」を選択します。

これで無事OBXを購入することができました。
お疲れ様でした!!
あとはRunbloxのWalletへ直接OBXを送金してください。
OBXを送金するときはAbaranche C-Chainを選択してくださいね!RunbloxはAvaranche C-Chain上で動いています。
- ➤STEPN (元祖「歩いて稼ぐアプリ」)
- ➤Sweatcoin (無料で始められるユーザー1億人の歩いて稼ぐアプリ)
- ➤Calo Run (STEPNに激似のM2E。Indoor to Earnも実装予定)
- ➤Runblox (Openbloxが仕掛けるMove to Earn。多様なエコシステムが魅力)
- ➤Genopets (世界初!Move to Earn×Play to Earn。ポケモンと牧場物語を掛け合わせたようなアプリ)
- ➤Fitmint (インド発のMove to Earn。室内で歩いてもちゃんとカウントしてくれる)
- ➤Mindland (世界初の「瞑想 to Earn」アプリ。瞑想を続けてストレス軽減しながら稼げちゃう。クローズドα準備中)