日本語の情報は少なくてほどんど英語だし困った、、、、
Calo Inddorの始め方や攻略方法などを知りたいな。
Calo Indoorは2022年9月にローンチ予定の「Burn to Earn」(燃焼して稼ぐ)をテーマとした室内で使えるNFTアプリです。
まだまだローンチ前のプロジェクトなので、情報はほとんど英語になってしまい英語が苦手な日本人にはつらいところです。
仮想通貨を稼ぐ「X to Earn」系のアプリは早期参入が重要なので、何とか情報を得て早く始めたいですよね。
実際に筆者はYouTubeでどこよりも早くCalo Indoorの情報を発信しています。
2022年9月3日時点ではCalo Indoorはローンチされていません。
本記事ではローンチ時に先行者利益を得るための準備の方法を紹介しています。
✔ 本記事の内容
- Calo Indoorの概要
- Calo Indoorの始め方(準備)
- Calo Indoorのロードマップ
✔ 本記事の筆者

✔筆者の仮想通貨プロフィール
- STEPN早期参入で100万相当のGMTエアドロを獲得
- 早期からKawaii Skull(NFT)ホルダー
- PancakeSwap(DeFi)でCAKEを7桁運用中
- Move to Earnは7種類プレイ中(STEPN・Calo Run・RunBlox・Genopets・Fitmint・SWEATCOIN・Flare)
- 歩いて稼ぐアプリだけで月収25万円を達成
もし難しい部分があれば以下のフォームから問い合わせて下さい。メールでサポートしますよ!
記事の前半はCalo Indoorの概要や特徴について紹介しています。
すぐにCalo Indoorの準備を始めたい人は以下のリンクから「Calo Indoorの始め方」に進んでください。
Calo Indoorとは!?

Calo Indoorは、あのCalo Runを生み出したCalo Metaverseが取り組んでいる2番目のプロジェクトです。
このWeb3.0アプリケーションは、AR(拡張現実)技術をGamiFiとSocialFiの要素と組み合わせている世界初の革新的なヘルスケアサービスです。
このBurn(燃焼)to Earnアプリで毎日運動することにより、ユーザーは健康と報酬を獲得します。
Calo Indoorを取り上げているメディア

アプリローンチ前の9月3日時点で、Calo Indoorは合計3つのメディアに取り上げられています。
- BloomBerg
- Market Watch
- BlockTelegraph
記事には以下のような内容が記載されています。
Calo Indoor will start issuing the first INO (Initial NFT Offering) in September 2022. Previous project Calo Run released its native NFTs under a whitelist on a First Come First Serve basis and sold out within 8 minutes.
Bloombergより引用
ここには2022年の9月にINO(Initial NFT Offering)が開始されると書かれています。
また前回のCalo RunのNFTは開始わずか8分で完売しているとのことですが、今回はどうなるでしょう。
概要まとめ
Calo Indoorの概要を以下の表にまとめます。
アプリの名称 | Calo Indoor |
ローンチ予定 | 2022年9月(予定) |
ネットワーク | BSC(バイナンススマートチェーン) |
使用通貨 | Calo、IFIT |
OS | iOS、Android |
会社所在地 | シンガポール |
Calo Indoorのローンチはメディアやロードマップの情報から2022年9月が濃厚です。
またCalo RunがBSC上に構築されていたこと、CaloもBSCで扱うことを考えると、Calo IndoorもネットワークはBSCを利用する可能性が高いでしょう。
Calo RunのFITトークンは2022年9月3日時点で25円まで下落しているので、新しいトークンを出すのはウェルカムですね。(これでもFITは健闘しているほうです。)
どれくらい稼げるのか

Calo Indoorは2022年9月3日時点でまだローンチされていないため、具体的にいくら稼げるかはわかりません。
一方で、過去のMove to Earnプロジェクトを振り返ることで、ある程度予測することは可能です。
以下は筆者のCalo Runのスクリーンショットです。
1日20分運動して27FITを稼ぐことができます。


Calo Runの場合314円でスタートし、約2か月300円台を維持しています。
もし1日27FIT稼げるのであれば収益は8000円/1日であり、2か月で最低でも50万円稼げる計算です。
どれくらいトークン価格が維持されるか、NFTをいくつ持っているか、いつ参入するかで結果は大きく変動します。
ローンチ時のトークン価格にもよりますが、早期参入すれば原資回収して利益を出せる可能性はありそうですね。
Calo Runとの関係は?

まだCalo Runとのコラボなどは公表されていませんが、エナジー共有などCalo Runプレーヤーが優遇される可能性は十分にあります。
あのSTEPNではBNBチェーンがローンチされる際に、Solanaチェーンのエナジーも使うことが出来たため参入者が殺到しました。(結果としてバブルになり、その後早々に崩壊してしまいました、、、)
Calo IndoorのWhitePaperにもエナジー共有などの記載はまだありません。
一方でCalo MetaverseのガバナンストークンであるCaloは共通のため、消費量が増えることにより価格が上昇する可能性はあります。
以下はSTEPNのGMTの価格推移チャートです。

STEPNバブル崩壊後は価格が下げていますが、100円程度の価格を維持しています。
Caloトークンも発行上限があり、複数アプリで使用されることにより価格は維持・上昇してく可能性があります。
初期費用はどれくらいか?
初期費用に関してもローンチ前ということで推測することしかできません。
以下に現状の各Move to EarnのNFT価格を記載します。
STEPN S国:1.3SOL(5760円)
STEPN B国:0.138BNB(5352円)
STEPN E国:0.155ETH(34002円)
Calo Run:255FIT(6647円)
Runblox:1.63AVAX(4317円)
(2022年9月3日時点のフロアプライス)
多くのMove to EarnのNFTは5000円~6000円くらいとなっています。
仮想通貨市場も冷え込んでおり、あまり高い価格設定ではユーザーが集まらない可能性もあるので、5000円くらいの価格設定がCalo Indoorでは濃厚かもしれませんね。
正式ローンチはいつごろ?

Calo Indoorの公式ロードマップではアプリのローンチは2022年9月となっています。
もちろん同時にIFITの販売も予定されています。
期待できるポイントは?
これまでSTEPNを始めとした「歩いて稼ぐ」Move to Earn系のアプリは大量にローンチされてきました。
どれもエコシステムの構築には苦戦しており、ユーティリティトークンの価格は本家STEPNを含め低迷しています。
そんな中で筆者がCalo Indoorに期待しているポイントは以下のとおりです。
- 室内でプレイできるので天候や気温に影響されず、継続しやすい
- これまでの歩く・走るのとは異なるユーザー層を狙える
- 拡張現実を使っているという話題性
- 拡張現実を使って他のユーザーとのコラボレーションが可能
これまでのMove to Earnアプリはどれも「歩く・走る」ことでトークンを獲得していましたが、今回のCalo Indoorは室内で運動できるので新しいユーザーにリーチできる可能性は十分にあるでしょう。
また、Calo Indoorは拡張現実の機能を使って、他のユーザーとリアルタイムでスコアを競い合うこともできるようになる予定です。
新しい機能を実装することでCalo Indoorに大きな注目が集まる可能性は十分にあります。
Calo Indoorの公式情報まとめ
Calo Indoorの公式情報を得ることができるリンクを紹介します。
筆者は以下のようにDiscodeの個人サーバーにCalo Indoorのアナウンスが飛んでくるように設定して情報を逃さないようにしています。

各プロジェクトから毎日のように情報のアップデートがあるので、Discodeをうまく活用するのは重要です。
Calo Indoorの始め方
Calo Indoorは2022年9月3日現在、まだローンチされていないため始めることはできません。
一方で先行者利益を得るための準備なら今からできます。
ここからはCalo Indoorがローンチされた際にすぐにNFTを買って始めるための準備について紹介していきます。
- 国内の仮想通貨取引所を開設する(仮想通貨の入手)
- 海外の仮想通貨取引所を開設する(仮想通貨の交換)
- メタマスクWalletの開設(DEXへの接続)
- PancakeSwapへの接続
以下にCalo Indoorを始め方の流れを図でまとめたので参考にしてください。(①~③までを準備としてやっておくイメージですね)

それでは一つ一つ紹介していきますね!
①国内取引所で仮想通貨を購入
Calo IndoorはBSC上に構築される予定なので、BNBという仮想通貨を用意しておく必要があります。
BNBを用意するためには、海外取引所に仮想通貨を送金するための国内取引所を開設する必要があります。
基本的にどこの取引所でも問題はないのですが、どこかひとつを選ぶとしたらビットフライヤーがおすすめです。
- セキュリティの高さが世界でもトップクラス
- スマホアプリが初心者に使いやすく多機能
- 各種手数料が無料なので初心者も気軽に使える
- 17種類の仮想通貨を1円から売買できる
ビットフライヤーなら登録は5分、日本円の送金も30分の操作で完了します。
口座開設がまだの人は以下の記事を参考にしてサクッと始めてしまいましょう!

②海外取引所へ仮想通貨を送金
続いて海外の仮想通貨取引所を開設しましょう。
海外の仮想通貨取引所も基本的にどこを選択しても問題ありません。
世界最大手の仮想通貨取引所であるバイナンスであれば、口座開設するだけで100USDT(1万3500円相当)のクレジットを獲得することができます。
まずメールアドレスの登録を進めます。


- メールアドレスを入力
- パスワードを設定
- 各項目を確認しチェックする
- 個人アカウントの作成をクリック
続いてビットフライヤーからバイナンスへ仮想通貨を送金しましょう。
バイナンスのトップページ右上にあるアイコンマークをクリックして、「ウォレット」→「フィアットと現物」をクリックします。

続いて送金したい仮想通貨の「入金」をクリックします。

ここで入金する仮想通貨と入金先のネットワークを選択します。

イーサリアムの場合は「ERC20」です。

ここで送付する仮想通貨とネットワークの組み合わせを間違うと通貨が無くなってしまうので注意しましょう。
表示されたアドレスをコピーして、ビットフライヤーでの操作に移ります。
トップ画面で①「入出金」を選択し、②送金する通貨を選びます。そして③「送付」をクリックしてから④「アドレスを登録する」を押します。

すると以下のように登録したメールアドレスにメールが送付されます。

メールのURLをクリックすることでアドレス登録を行うことができます。
ラベルはなんでもOKですが、今回は「バイナンスのビットコイン送付用アドレス」などと付けておけば次回以降も間違えないでしょう。

次にアドレス所有者と送付先を確認されるので、以下のように「お客様本人」と「海外取引所」を選択しチェックボックスにチェックを入れて「追加する」をクリックします。

海外取引所の名前と国地域も確認されるので「Binance」、「ケイマン島」を選択してください。
その後、作成した登録アドレスを選択して、「送付数量」を入力したうえでビットコインを送付します。
ここで間違えるとビットコインを失ってしまうのでよく確認して実行してください。
また最初に送金する場合は少額で試すようにしてください。
これでビットフライヤーからバイナンスへのビットコインの送付は完了です。
③Walletの開設とIFITの入手(まだIFITは入手不可)
続いてメタマスクという個人用のWalletを開設します。
仮想通貨を取り扱うWalletには以下のような役割があります。
- 仮想通貨を入れておく財布の役割
- 取引所やゲームに接続して個人認証をする役割
まずはメタマスクの公式サイトからクロームの拡張機能をダウンロードします。

Chromeに追加をクリック。

続いて「ウォレットを作成」をクリックします。

新しいパスワードを入力します。

動画を視聴して「次へ」を選択します。

灰色に隠された部分をクリックしてシークレットリカバリーフレーズを表示させ、紙にメモします。

シークレットリカバリーフレーズはアカウントを復元するために必要です。かなり重要なので絶対になくさないように管理しましょう。
シークレットリカバリーフレーズを書き写した順に選択していきます。

これでメタマスクの開設は完了です。
今回メタマスクへ送付するのはBNBですので、BSC(バイナンススマートチェーン)というネットワークをメタマスクへ導入する必用があります。

chromの拡張機能のメタマスクを選択し、「イーサリアムメインネット」をクリックします。
そして「ネットワークの追加」を押してください。
すると以下のような画面が表示されるので、それぞれ必要な情報を入力していきます。

設定値をコピー&ペーストしてください。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
ネットワーク名 | Smart Chain |
新しいRPC URL | https://bsc-dataseed.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
シンボル | BNB |
ブロックエクスプローラー | https://bscscan.com |
参考ページ | Binance Academy – メタマスクのバイナンススマートチェーンへの接続方法 |
バイナンスでBNBを購入し、メタマスクへ送金します。
バイナンスのトップページにある「トレード」の「コンバート」を選択します。

振替元をBTC、振替先をBNBにして必要な金額を入力して「コンバート」します。
その後、ユーザーアカウントのウォレットにある「フィアットと現物」をクリックします。

BNBの出金を選択します。

通貨はBNB、アドレスはメタマスクのBSCネットワークアドレスをコピー&ペースト、ネットワークはBSCを選択します。

アドレスとネットワークを間違えるとBNBは無くなってしまいますので注意深く操作してください。
これでBNBのメタマスクへの送金は完了です。
次はパンケーキスワップというDEX(分散型取引所)にメタマスクを接続し、BNBをIFITと交換します。
IFITは9月上場予定のため、まだ購入することができません。
上場されたの買い方ということで読んでいってください。
サイトへ移行するとメタマスクと接続するか確認されるので、「BSC」で接続します。
トップページの「Trade」にある「Swap」を選択します。

BNBとFITを選択して必要な数量をスワップしましょう。この時にIFITトークンが見つからない場合は「IFIT」と入力してインポートします。

これでパンケーキスワップによるIFITトークンの入手は完了です。
Calo Indoorのロードマップ

ここからはClo Indoorのロードマップを確認していきましょう
- IFITトークンのリスティング
- Calo Indoorのβフェーズ1開始
- チャレンジモードの実装
- グローバルマーケットプレイスの実装
- スタミナ回復用のステーキング実装
- スキンの実装
- トーナメントの実装
- ブランドの拡大
- ミッションシステムの実装
トークンをステーキングすることにより新しいスニーカーを買わなくても1日でより多くのIFITを稼げるようになります。
これからMove to Earnアプリはステーキングにどのようなインセンティブを付与するかがポイントになってくるかもしれませんね。
ちなみにFitmintはステーキングすることにより、ミステリーボックスが手に入り、一定の確率でスニーカーが入手できる仕様になっています。

Calo Indoorの原資回収シナリオ
Move to Earnはなんといっても原資回収を早く終わらせて、ノーリスクで稼ぐのがポイントです。

STEPNのB国では一時期、1日数十万稼げるバブルが来ていましたが、そこで参入した人はみな散っていきました。(数百万を失う猛者も)
ここでは筆者が考える原資回収シナリオを紹介します。
早期参入で先行者利益を得る:可能性〇
多くのMove to Earnアプリは最初の1~2か月が勝負です。
継続的に毎日5~10%下がり始めたら先発組の「回収期」が来たと考えたほうが良いでしょう。
今回のCalo Indoorのように、ローンチ前から目をつけておいて早期参入するのは良い方法です。
値上がりしたスニーカーを売る、とにかく運動しまくる、なんでもいいですが原資回収を忘れてはいけません。
ガバナンストークンを保有して利益を得る:可能性△
Calo IndoorのガバナンストークンであるCALOを保有しておくのも一つの戦略です。
ユーティリティトークンであるIFITは無制限にMINTすることが出来るので、最終的には確実に価値がインフレして下落してしまいます。
CALOは計5億枚がMINTされるトークンなので数に限りがあります。
持っておくならIFITよりもCALOでしょう。
まとめ:Calo Indoorは早期参入で賢く稼ぐべし
今回はCalo Indoorを始めるための準備と特徴について紹介してきました。
多くのMove to Earnは早期参入して一気に原資回収することでリスクゼロで副収入を得るシステムを構築できます。
以下に早期参入するためにすべき準備をまとめます。
- 国内の仮想通貨取引所を開設する(仮想通貨の入手)
- 海外の仮想通貨取引所を開設する(仮想通貨の交換)
- メタマスクWalletの開設(DEXへの接続)
- PancakeSwapへの接続
多くの読者はここに記載したことを実行できずに、早期参入による大きな利益を取りこぼしてしまいます。
以下に合計10分で完了するTo Doをまとめておくので、最低限ここまでは完了しておきましょう。
以下に他のMove to Earnアプリの始め方の記事も紹介しています。
Move to Earnは複数同時起動してプレイすることで稼げる額が倍々に増えていくので、いくつか掛け持ちするのがおすすめです。
- ➤STEPN (元祖「歩いて稼ぐアプリ」)
- ➤Sweatcoin (無料で始められるユーザー1億人の歩いて稼ぐアプリ)
- ➤Calo Run (STEPNに激似のM2E。Indoor to Earnも実装予定)
- ➤Runblox (Openbloxが仕掛けるMove to Earn。多様なエコシステムが魅力)
- ➤Genopets (世界初!Move to Earn×Play to Earn。ポケモンと牧場物語を掛け合わせたようなアプリ)
- ➤Fitmint (インド発のMove to Earn。室内で歩いてもちゃんとカウントしてくれる)
- ➤Mindland (世界初の「瞑想 to Earn」アプリ。瞑想を続けてストレス軽減しながら稼げちゃう。クローズドα準備中)
- ➤Calo Indoor (世界初の拡張現実 to Earnで家にいながら運動して稼げる神アプリ)